DAIちゃんからまなんだこと

昨日、DAIちゃんのイベントに行ってきました。

そこで気付いたことをお話したいと思います。

 

私は最近、自分に自信をなくしかけていました。

多くの方にこのプロジェクトを説明しようとすると、「なぜ」と質問してもらうことが多く、その度に想いをうまく表現できていないのではないか、考えが足りないのではないかと、不安に思ったり責任が果たせていないと落ち込んだりしていました。

 

そのうち、今回のプロジェクトの中で自分がしたいこと・できること・すべきことを整理しきれないで、いつしか心がはちきれそうになっていました。

 

そんな時、DAIちゃんの魂の叫びを聴き、心洗われる思いがしました。

 

「あなたはあなたのままでいいんだよ」

「完璧ではなくても前に進んでいいんだ」

 

というメッセージを感じました。

 

それをもとに今日見つけた私の心の声はこれです。

 

●今は出ない答えも、一緒に考えてくれる仲間がほしいです

●どんな形でも成功だよ！って励ましてくれる仲間がほしいです

 

今回のプロジェクトでやりたいことはこれです。

 

●福島県外に住む人が福島県に興味を持ち、福島の人と実際に交流をしてみたい、自分自身で「福島」を体験したい、と思うきっかけを創ること。

そのために、福島県民とそうでない人の心と心が近くなっていく様子を映像にしたいです。

 

DAIちゃん、このことに気付かせてくれてありがとうございました！

 

▲私の想いを、私が大事にしなきゃ

 

 

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DAIちゃんの唄声を初めて聞いたのは、去年郡山で開催された、ルワンダの教育を考える会さん主催の「ルワンダフルサマー」でした。

その時マレーシアから始めて福島に来たハムザを連れていきました。

なぜなら、福島に住むルワンダの方が福島や世界の平和のために活動していることから参考になることはたくさんあることだと思ったからです。

 

そうしたら、その時ルワンダから来ていた歌手のマニーマーティンさんも、大阪から来ていたDAIちゃんも、「自分がつらい経験をしたからこそ相手に優しくできる」ということを唄っていました。

 

ハムザも私も、同じことを考えている人がいる！こういう取り組みをしたい！と心に誓いました。

人の心に寄り沿い笑顔の輪を広げることは、私たちの変わらぬ思いです。この想いが一人でも多くの方に届きますように。