今回のクラウドファンディング挑戦への思い。（ボラ・石田遥香）

今回の更新はフードバンク宇都宮ボランティア・石田遥香さんの声です。

 

・フードバンクボランティアを始めたきっかけは？

 

東日本大震災でとちぎボランティアネットワークに出会い、食品提供が必要とされている場は災害だけでなく、日々の暮らし、身近なところでもたくさんあることを知りました。何か出来ることがあればと思いボランティアを始めました。

 

・フードバンク宇都宮に関わってからの年月は？

 

東日本大震災の直後から関わり始めたので、8年目になります。

 

・今回のクラウドファンディング挑戦を聞いた時の率直な感想をお願いします。

 

活動の場が広がる車両購入はもちろんですが、知名度的にはまだまだなフードバンクを知ってもらう一つのきっかけとなってもらえたらいいなと。

宇都宮市中心部での営業等、出来ることでお手伝い出来ればと思いました。

 

・フードバンク宇都宮へ一言お願いします。

 

クラウドファンディングのお知らせに店舗や企業等に伺う中で、日々の身近な場所でフードバンクを知ってもらえる活動が大切だなぁ・・・と改めて感じています。

今後も細々とでも何かお手伝い出来ることがあればやっていきたいと思います。

 

フードバンク宇都宮ボランティア・石田遥香さんの声をインタビュー形式で記事にしました。

なかなか手の行き届かない、様々な方と対面しての営業活動に優れた頼りになるボランティア仲間です。

 

支援募集終了まで残り6日となりました。少しでもフードバンク活動に賛同していただけましたらご支援いただけますようお願い申し上げます。

（記事編集：フードバンク宇都宮ボランティア・伊東）