徳川家康公の平和に対する深い想いを、世界中の人に知ってもらいたい!
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支援総額

2,925,000

目標金額 2,650,000円

支援者
147人
募集終了日
2022年2月22日

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2022年01月15日 22:11

三河花火は徳川平和の象徴

 家康公の生まれた岡崎では毎年8月の第一土曜日に『岡崎城下家康公夏まつり花火大会』が催されます。コロナ禍の今でこそ行われていませんが、人口(約38万人)を上回る人出が出る岡崎市最大のイヴェントです。

 

 ところが、家康公の名前を冠する、岡崎の代表的な行事であるにもかかわらず、「家康公と花火」の歴史を知る人は年々減少。今では市民から忘れ去られようとしています。 

 

 その歴史を紐解いてみますと、慶長18年(1613)にまでさかのぼります。

 『駿府政事録』には、その年の夏、イギリス国王ジェームスⅠ世の使者ジョン・セリスが中国人の花火職人を伴って駿府城の徳川家康公を訪ね、花火を献上・披露したとあります。このときの花火は、竹筒に黒色火薬を詰め、火の粉を噴き出させる「立火(たちび)」と呼ばれるものでした。

 

 それを見た家康公はとても気に入り、「関ヶ原の戦い」以降全国の戦国大名が弾薬を作るのを防止するために没収した火薬を使って、花火を作るように指示します。作り手は、それまで銃砲製造にあたった職人でした。

 

 造られる花火は、最初は神事用でしたが、年を経て観賞用になり、やがては「江戸の華」と庶民に愛されるものになっていきます。もちろん、それが『隅田川花火大会』のルーツでもあります。

リターン

5,000


夫婦で経営するGlobal Studies Cafe でコーヒーご馳走

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●感謝のメールをお送りします
●夫婦で経営するGlobal Studies Cafe でコーヒーご馳走

申込数
45
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


特製Tシャツとコーヒーご提供

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●感謝のメールをお送りします
●夫婦で経営するGlobal Studies Cafe でコーヒーご馳走
●「厭離穢土 欣求浄土」特製Tシャツ贈呈

申込数
110
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

5,000


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