
支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 255人
- 募集終了日
- 2020年12月25日
選べるアーティストコラボTシャツコース|第一弾デザイン発表!

クラウドファンディングの残り期間も1か月をきりました。目標額達成のためにはここからが頑張りどころと考え、スタッフ一同、呼びかけなどに一層力を入れていきたいと思います。
本日、ご支援者へのリターン(お返し)のひとつである「選べるアーティストコラボTシャツコース」のTシャツデザイン第一弾を発表できる運びとなりました。今回発表となるデザインは全8種のうち、6種類。デザイン発表前からこのコースを選んでくださったみなさま、お待たせいたしました。またこれからご検討くださるみなさま、ぜひお気に入りの1着を見つけて「選べるアーティストコラボTシャツコース」でのご支援をいただけたら幸いです。
※ベースとなるTシャツ写真はサンプル画像を用いているため、実際のTシャツとは形が多少異なる場合があります。
栗原良彰
栗原良彰は東京ビエンナーレ2020/2021の参加アーティスト。「アーティストは、自由の体現者であるべきだ」と考え、彫刻や絵画、ビデオ、パフォーマンス、映画、ワークショップなど、あらゆる表現方法で制作活動を続けています。東京ビエンナーレ2020/2021では「大きい人小さい人」と題したプロジェクトで参加予定。「大きい人」とは、巨大かつ涼しい彫刻(気化熱により冷却される吸収素材を使用)。小さい人とは、この大きい人のもとに集まる人たちのこと。東京の暑過ぎる夏に巨大な人型構造物を設置し、その下で涼を取ったり、ワークショップやイベントを行う場として機能させる予定です。プロジェクトの詳細はこちら。
栗原良彰より:Tシャツ一枚で、「誰かと、なにかを、一緒にできること」
小池一子
小池一子は、東京ビエンナーレ2020/2021の総合ディレクターを中村政人と共に務めます。小池は「無印良品」創設に携わり、アドバイザリーボードを務める一方で、1983年に創設・主宰したオルタナティブ・スペース「佐賀町エキジビット・スペース」(〜2000年)で多くの現代美術家を国内外に紹介してきました。以降もアートやデザインと人の営みをめぐる活動を続けています。東京ビエンナーレ2020/2021ではその豊富な経験を活かし、総合ディレクターとして、また内藤礼、宮永愛子、柳井信乃それぞれとの展示プロジェクト「Praying for Tokyo 東京に祈る」のキュレーターとして関わっています。プロジェクトの詳細はこちら。
佐藤直樹
佐藤直樹は、東京ビエンナーレ2020/2021のクリエイティブディレクターであり、参加アーティストでもあります。グラフィックデザイナー / アートディレクターとして幅広く活躍しつつ、東東京の空きビル群を地域の人々の協力で活用したアート / デザイン / 建築の複合イベント「セントラルイースト東京」(2003年〜10年)などに参画。2010年「アーツ千代田3331」の立ち上げにも携わってきました。「TRANS ARTS TOKYO 2013」を機に絵画制作へ重心を移し、精力的に活動しています。このときから終わることなく描き続け、増殖し続けているのが、植物を中心とした木炭画「そこで生えている。」。東京ビエンナーレ2020/2021にはこのシリーズで参加予定です。プロジェクトの詳細はこちら。
佐藤直樹より:2010〜1年のあるきっかけを起点として2013〜4年頃から描き始めた絵が今(2020年11月現在)では220メートル幅くらいになりました。モチーフとなった植物(やら川やら鉱物やら)は基本的に日々の暮らしの中で出会ったものですが、触発され呼び覚まされた記憶と想像によってかなり広範囲にわたる時空からも召喚できるようになりつつあります。物理的移動の困難な昨今、脳内交接を続け日々増殖に勤しみながら、Tシャツでは木を一本立ちさせました。
立花文穂
立花文穂は、東京ビエンナーレ2020/2021の参加アーティスト。本や文字、書、紙などにまつわる作品をつくり続けるアーティストであり、グラフィックデザイナー / アートディレクターとしても活躍しています。製本業を営む家に生まれた立花は、古い紙や印刷物を用いた作品制作で知られます。また、自ら発行元となり責任編集、デザインを手掛けるヴィジュアルマガジン『球体』も注目されています。東京ビエンナーレ2020/2021では、『球体』の最新号を発行し、媒体そのものが表現として展開される予定です。プロジェクトの詳細はこちら。
津村耕佑
津村耕佑は、東京ビエンナーレ2020/2021の参加アーティスト。ファッションデザイナーとして、「衣服を使ったサバイバル」という発想でデザインされたブランド「FINAL HOME」など、従来の概念に留まらない表現を提示し続けています。東京ビエンナーレ2020/2021では「都市を纏う」と題したプロジェクトで参加。「地域を着る。繋げる。」をキーワードに都内の対象地域でリサーチを重ね、多様な材料から創作を行い、地域の人々をモデルを起用した展示やファッションショーを共につくり出す予定です。プロジェクトの詳細はこちら。
津村耕佑より:東京ビエンナーレにむけて地域のあちこちに出向き地域の仕事に根差した暮らしの欠片(かけら)を集めました。それらの材料から受けるインスピレーションを頼りに数人の作家によって組み合わされ身につける物として新たな形が与えられます。それを纏う人が選ばれ町に繰り出します。彼らの現れる場所の邪気は払われ祝福されます。Tシャツの絵は落書きなので名前はありませんでしたが「あち」と「こち」にすることにします。
Hogalee(ホガリー)
Hogaleeは、東京ビエンナーレ2020/2021の公募アートプロジェクト「ソーシャルダイブ」の参加アーティスト。現代を映す鏡として“女性”をモチーフに、漫画描写のような線画で「オンナノコ」を描き続けています。「ソーシャルダイブ」ではいち早く、千代田区小川町のビルに鮮やかな壁画《Landmark Art Girl》を完成させています。アーティストは「日々、再開発が進む東京では目にする広告、看板など以外に平面のパブリックアートがもっと増えてもいいのでは」と感じていたとのこと。地元町会のある方からは「コロナ禍において誰もが俯きがちになるが、この作品を見上げることで、もう一度上を向くことができるのでは」とのお話もいただきました。プロジェクトの詳細はこちら。
Hogaleeより:神田小川町宝ビルに制作した常設壁画《Landmark Art Girl》のオンナノコをTシャツに落とし込み移動するランドマークへ。
今回は「選べるアーティストコラボTシャツコース」から、6名のデザインを発表させていただきました。残るアーティストのデザインも、発表準備が整い次第、こちらの新着情報でご紹介予定です。引き続きの応援とご支援をどうかよろしくお願いいたします。
リターン
10,000円

東京ビエンナーレ・サポーターコース
▶サンクスメール
▶開催報告書(PDF)※1
▶会場とWEBサイトにお名前掲載(ご希望者のみ)
▶限定オンライントークイベントご招待 ※2
▶東京ビエンナーレご招待状
※1:2021年度内にお送りします。
※2:東京ビエンナーレ会期中(2021年夏)に開催予定。詳細は2021年6月までにご案内いたします。
- 申込数
- 75
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
18,000円

【12/17追加】アーティストコラボTシャツコース|内藤礼
▶サンクスメール
▶開催報告書(PDF)※1
▶会場とWEBサイトにお名前掲載(ご希望者のみ)
▶限定オンライントークイベントご招待 ※2
▶東京ビエンナーレご招待状
▶クラウドファンディング限定!内藤礼 アーティストコラボTシャツ 1着(サイズはS,M,L,XLからお選びいただけます。Tシャツの詳細はプロジェクト本文下部をご覧ください。)
※1:2021年度内にお送りします。
※2:東京ビエンナーレ会期中(2021年夏)に開催予定。詳細は2021年6月までにご案内いたします。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 25
- 発送完了予定月
- 2021年6月
10,000円

東京ビエンナーレ・サポーターコース
▶サンクスメール
▶開催報告書(PDF)※1
▶会場とWEBサイトにお名前掲載(ご希望者のみ)
▶限定オンライントークイベントご招待 ※2
▶東京ビエンナーレご招待状
※1:2021年度内にお送りします。
※2:東京ビエンナーレ会期中(2021年夏)に開催予定。詳細は2021年6月までにご案内いたします。
- 申込数
- 75
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
18,000円

【12/17追加】アーティストコラボTシャツコース|内藤礼
▶サンクスメール
▶開催報告書(PDF)※1
▶会場とWEBサイトにお名前掲載(ご希望者のみ)
▶限定オンライントークイベントご招待 ※2
▶東京ビエンナーレご招待状
▶クラウドファンディング限定!内藤礼 アーティストコラボTシャツ 1着(サイズはS,M,L,XLからお選びいただけます。Tシャツの詳細はプロジェクト本文下部をご覧ください。)
※1:2021年度内にお送りします。
※2:東京ビエンナーレ会期中(2021年夏)に開催予定。詳細は2021年6月までにご案内いたします。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 25
- 発送完了予定月
- 2021年6月

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