
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 404人
- 募集終了日
- 2017年10月6日
14代丁子屋平吉になります。
この度 令和2年10月12日( 歌川広重さん命日 /松尾芭蕉さん旧暦命日)をもって取締役社長に 就任し これを機に創業者である「丁子屋平吉」の名前を復活し引き継ぎさせていただくことになりました。
前任の柴山馨は代表取締役会長に就任いたします。
丁子屋は慶長元年(1596年)創業から425年目、1970年に法人となって五十期を迎えました。
関係各位の皆様のお力添えのおかげで長きにわたり商いを続けることができました。その間にいただいたご厚情の大きさをあらためて感じここに深く感謝いたします。
そしてこの度日本遺産にもなった東海道。
その風景を守りつつ、楽しみながら新しい歴史を積み重ねていけるよう精進いたします。
今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

先日より全スタッフ1人1人と僕たち夫婦2人で社内面談をしています。
コロナ禍の先行きの見えない不安が常にあります。
それでも丁子屋として、これからどんな会社にしたいのかを伝えてます。
同時に一人一人が自分らしく、そして楽しく仕事ができているのかを事前アンケートを取りながら聴いています。
●従業員みんなが仕事も人生も楽しめる会社にしたい
①お互い助けあい補い合って仕事ができる会社
②プライベートを尊重した雰囲気を作り休みをとりやすい会社
③多様性を認める。それぞれの価値観があり、みんな同一ではない。
そんなことを伝えながら、アンケートとしては
・スタッフ同士協力的に仕事ができているかどうか?
・休みや担当もお互い交代しやすい環境ができているかどうか?
・スタッフや上司とコミュニケーションがとれているかどうか?
・自分の意見が一部でも反映されているかどうか?
・上司の指示や会社としての考え方が理解できているかどうか?
・意見が言いやすい環境であるかどうか?
・丁子屋では自分らしくいられているかどうか、丁子屋で働く自分のことが好きかどうか?
・実は他にやりたい仕事がある?
など、12項目の質問があります。
それと会社の「好きなところ」「嫌いなところ」を書いてほしいと。
「今まではこうだった」「みんなこうしてる」
といった誰かの「当たり前」を立ち止まって見直し、これから僕たちはどうしたいか。
この先の未来にどんな会社を残したいかを考えようという思いを込めてます。
ただこうして機会を設けてみると、実はそんな場がほとんどなかったことに気付きました。それを反省しながら、対話を重ねることの大切さを再確認しました。
~関係性と価値の見直し~
まだまだやるべきは多いですが。
今に感謝し、足りない所を認めながら、みんなで
ともに成長していきたいと思っています。
大なり小なりの失敗をしながら成長につなげていければと思います。
そして
お客様やいろんなご縁をいただいている皆様からはより一層のご指導をいただきながら、今を積み重ねていければと思います。
最後に
丸子のとろろ汁が登場する十返舎一九さんの「東海道中膝栗毛」
そこに描かれたのは弥次さん、喜多さんが訪れたとろろ汁店の店主と女将が夫婦げんかをしているシーンです。
お客様には
「実はこの後夫婦は仲直りしてるから、命がつながって僕の今があります」なんて言ってますが。
上記アンケートも奥さんとの話の中から導き出したものです。
誰かのせいにしていてもしかたない。
自分の人生は自分で作らなきゃ!
と、さらりと言って実行していく彼女の存在は、僕にとって一番の強みなんだと思っています。
ということで、そんな奥さんとスタッフと共にあの浮世絵のような風景を目指して425年目からの丁子屋を頑張っていきたいと思います。
今後とも末永くよろしくお願いします。

少し商売の宣伝もさせていただくと、
10月より通信販売サイトも立ち上げてます。
そして12月頃より「冷凍とろろ」もテスト販売開始予定です。
(初回は店頭販売のみ)
引き続きとろろ汁の丁子屋としてもご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
https://chojiya.shop-pro.jp/
リターン
10,000円

【ラスト10日間限定!】今までの茅を灰にして作ったシリアルナンバー入りの茅釉薬のとろろ汁茶碗
〇丁子屋からの心を込めたお礼のお手紙
〇今までの茅を灰にして作った茅釉薬のとろろ汁茶碗進呈(2018年は創業422年にちなみ422個限定)
〇マイ茶碗をもって新しい茅葺を見に来てください(グループの人数分とろろ羊羹プレゼント)
★ご協力★
その① 器は藤枝を拠点として精力的な活動をされる陶芸家:前田直樹さんの作品(シリアルナンバー422入り)
http://naokimaeda.strikingly.com/#1
その② 焼き窯は静岡県で唯一の「鬼瓦」制作会社『渡邊商店』
http://www.watanabe-shoten.co.jp/
※画像はイメージ図です。実際のものとは多少異な可能性があります。
画像提供:熊谷陶料さま
※茅を下ろした後から作業が始まります。2月〜4月に茅を使った釉薬作り、その後すぐ器に塗り、1ヶ月ほどかけ焼き上げます。発送が5月下旬ごろになりますので予めご了承ください。
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 360
- 発送完了予定月
- 2018年5月
10,000円

ペアお食事券+まだ世に出ていない新作の「むかご」を使用したお土産
・丁子屋からの心を込めたお礼のお手紙
・まだ世に出ていない丁子屋新作の「むかご」を使用したお土産
(現在製作中の、まだ世に出ていない丁子屋の新作のお土産を、一番にお届けします!)
・人気の定食「本陣」をお召し上がりいただけるお食事券(2枚)
<本陣の内容>
とろろ汁,麦飯,むかごの揚げ団子,味噌汁,珍味2種,お漬物・お薬味,甘味
- 申込数
- 201
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
10,000円

【ラスト10日間限定!】今までの茅を灰にして作ったシリアルナンバー入りの茅釉薬のとろろ汁茶碗
〇丁子屋からの心を込めたお礼のお手紙
〇今までの茅を灰にして作った茅釉薬のとろろ汁茶碗進呈(2018年は創業422年にちなみ422個限定)
〇マイ茶碗をもって新しい茅葺を見に来てください(グループの人数分とろろ羊羹プレゼント)
★ご協力★
その① 器は藤枝を拠点として精力的な活動をされる陶芸家:前田直樹さんの作品(シリアルナンバー422入り)
http://naokimaeda.strikingly.com/#1
その② 焼き窯は静岡県で唯一の「鬼瓦」制作会社『渡邊商店』
http://www.watanabe-shoten.co.jp/
※画像はイメージ図です。実際のものとは多少異な可能性があります。
画像提供:熊谷陶料さま
※茅を下ろした後から作業が始まります。2月〜4月に茅を使った釉薬作り、その後すぐ器に塗り、1ヶ月ほどかけ焼き上げます。発送が5月下旬ごろになりますので予めご了承ください。
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 360
- 発送完了予定月
- 2018年5月
10,000円

ペアお食事券+まだ世に出ていない新作の「むかご」を使用したお土産
・丁子屋からの心を込めたお礼のお手紙
・まだ世に出ていない丁子屋新作の「むかご」を使用したお土産
(現在製作中の、まだ世に出ていない丁子屋の新作のお土産を、一番にお届けします!)
・人気の定食「本陣」をお召し上がりいただけるお食事券(2枚)
<本陣の内容>
とろろ汁,麦飯,むかごの揚げ団子,味噌汁,珍味2種,お漬物・お薬味,甘味
- 申込数
- 201
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 61,755,000円
- 寄付者
- 2,861人
- 残り
- 29日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
- 現在
- 7,221,000円
- 支援者
- 339人
- 残り
- 6日

「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
- 総計
- 530人

【緊急支援|大分市 大規模火災へのご支援を】
#医療・福祉
- 現在
- 3,490,000円
- 寄付者
- 410人
- 残り
- 41日

行き場のない子どもをゼロに。半年で定員満員のCampoを太田市に
- 現在
- 22,000円
- 支援者
- 8人
- 残り
- 45日

緑と笑顔あふれる森の教室を再び!東原小学校森の教室リフォーム計画!
- 現在
- 638,000円
- 支援者
- 89人
- 残り
- 40日

『d design travel』を続けたいvol.36 徳島号
- 現在
- 742,000円
- 支援者
- 69人
- 残り
- 29日

手紡ぎのような柔らかさを。伝統の「ガラ紡」で作る腹巻きパンツ
- 支援総額
- 721,000円
- 支援者
- 49人
- 終了日
- 9/21

『珈琲&絵本』のキッチンカーでママと子どもが満たされる時間と空間を
- 支援総額
- 1,071,155円
- 支援者
- 150人
- 終了日
- 2/22

多くの市民の皆様に親しまれる手作り音楽祭を開催します
- 支援総額
- 345,000円
- 支援者
- 39人
- 終了日
- 8/29

見えなくても旅の感動を一緒に|"さわる"模型を鎌倉建長寺から全国へ
- 支援総額
- 6,545,000円
- 支援者
- 406人
- 終了日
- 7/28

戸籍の保管期限は150年?家系図作成がテーマの物語を漫画化!
- 支援総額
- 773,000円
- 支援者
- 19人
- 終了日
- 4/25

癌と向き合う母に人生最後の贈り物を~家族で思い出の場所へもう一度!
- 支援総額
- 56,000円
- 支援者
- 7人
- 終了日
- 2/21
コロナ禍でもう食べ物がない!を救う「食料パック」の送料を支援
- 寄付総額
- 1,436,000円
- 寄付者
- 163人
- 終了日
- 7/31








