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小説の続きが書きたい
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支援総額

58,800

目標金額 600,000円

支援者
8人
募集終了日
2020年11月8日

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2020年08月15日 21:25

小説三作目の取材旅行

8月9日より取材を兼ねて上海、蘇州、常州に行って来ました。

昔顧問をやっていた上海の部品メーカーにも行って来ました。

みんなが暖かく迎えてくれました。

常州では自動車会社で一緒に仕事をしていた仲間にも会って来ました。

この旅で三作目の題材は見つかりました。

 

「上海・蘇州旅行紀」

 

8月9日より14日まで久しぶり上海・蘇州に行って来た。

この日の上海はなんと37度。外を少し歩くだけで、着ている服が汗で重くなる。

僕は一年間この上海で生活をしていた。保定市にある会社で仕事をしていたが、この街の冬の環境にすっかり参っており、たまたま見つけた会社に応募して上海にやって来た。

小説「遥か向こうにはいつも夢を見ていた」にこの事を詳しく書いたが、上海で生活をはじめた僕はようやく人間らしい生活を取り戻していた。

約3年ぶりに顧問をしていた会社を訪ねた。

昔の仲間達は笑顔で僕を迎えてくれた。

62歳になった僕はすっかり涙腺が緩くなり、思わず熱いものが目の奥を刺激した。

夜の上海にはこの会社で通訳をしてくれた女性が案内してくれた。

この夜はとても有名なドイツレストランに行き、美味しいパンも食べた。

広州の仕事で溜まっていたストレスも今回の旅ですっかりなくなっていた。

旅は本当に良いものだと改めて思った。

上海は僕をとても暖かく包んでくれていた。

 

3泊上海で思い出に浸っていたが、4日目に訪れた蘇州の東方の門に落ちる夕日も素敵だった。

今回の旅でもまた一つ素敵な出会いがあった。

出会いを求めて旅に出る。とても素敵な事だと思う。

来年には小説の3作目を発売しようと考えている。

その題材探しも兼ねて今回の旅行を計画した。

今回の旅でまた一つ重要な出会いがあった。

この事は3作目に書きたいと考えている。

 

敬 具

 

 

リターン

1,200


遥か向こうにはいつも夢が見えていた完結編(仮題)

遥か向こうにはいつも夢が見えていた完結編(仮題)

部品メーカーで経験したグローバル工場での改善活動の様子を生々しく描きたい。また現在広州の自動車会社で仕事をしているので、今の中国を再度書いてみたい。2020年3月著者は広州に入り既に多くの経験を積み、その内容も一部小説に書きたいと準備中である。
尚小説が今回のプロジェクトで無事に完成した場合は、出版する小説を一冊郵送させて頂きます。

申込数
49
在庫数
951
発送完了予定月
2021年7月

1,200


遥か向こうにはいつも夢が見えていた完結編(仮題)

遥か向こうにはいつも夢が見えていた完結編(仮題)

部品メーカーで経験したグローバル工場での改善活動の様子を生々しく描きたい。また現在広州の自動車会社で仕事をしているので、今の中国を再度書いてみたい。2020年3月著者は広州に入り既に多くの経験を積み、その内容も一部小説に書きたいと準備中である。
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2021年7月
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