「夢みる場所の創出」 公式アドバイザー 髙林様からのメッセージ

 

こんにちは。

「鳥取県を元気に！」

地方に特化した新しい形のインターネットマーケティングとデジタル人材育成を行う会社の代表を務める髙林です。

 

鳥取ブルーバーズ設立にあたり、アドバイザーとして活動しております。

 

ここ鳥取に、子どもたちが「夢をみる場所」を創りたい。

 

その答えがプロバスケットボールチームをここ鳥取に創りたいということです。

 

私たち大人たちも、団塊世代と言われている親世代の方々に、こどもの頃多くの夢を見る場所に連れて行ってもらいました。

 

鳥取の自然を満喫する日本海や鳥取砂丘や大山はもちろんのこと、映画館やこどもの国やスケートリンク、そして百貨店など。

 

私たちが将来元気な夢みる大人になるために、そして鳥取を誇りに思ってほしい思いで色々な場所に連れて行ってくれたのだと思います。

 

そして今45歳の２人の子どもを持つ親父になりました。

 

いよいよ私自身が親世代になり、子どもたちに多くの夢をみる場所に連れて行く側になりました。大自然豊富な鳥取の良さを体験しつつ、美味しい海産物やお肉や野菜などを一緒に食べ、ワクワクする鳥取をどんどん見させています。

 

しかし、当時あったワクワクする場所はどんどん衰退しています。

少子高齢化、人口減少なども影響あると思いますが、我々親世代が「夢をみる場所創り」に力を入れてないことが最も影響しているのではないでしょうか？

私たちの親世代（団塊世代）と比べても「場所創りの手法」は大きく変わってきています。（言い方が適切ではないかもしれませんが）高度成長期だった過去は、多額の税金の投入を行い大きな資本を活用して、ハコモノ行政が主流だったと思います。そのハコモノを運営する人材も豊富にいました。

 

結果として当時の私たちは「夢を見る場所」に多くの時間を費やすことが出来たのです。

 

では現在はどうでしょうか？夢見る場所を創りたい想いを持っても、ヒト・モノ・カネがないため頓挫してしまうことが多いと思います。

 

それはやはり私たち親世代が「夢をみる場所創り」に力を入れていないからだと思います。

 

ぜひ、親世代となった私たちが「夢みる場所創り」に力を入れてはどうでしょうか？ ではどうすればよいのでしょうか？

 

その一つの答えが、この3x3プロバスケットボールチームをここ鳥取で花開かせることです。

 

運営は鳥取城北高校の皆さんなどこれからの子どもたちが中心に。

そして支援する最小限の大人たち。

場所もハコモノは不要です。

ある場所でやります。

外でも今ある商業施設や体育館などでも。

 

そして運営するためにはどうしてもお金が必要です。

今回このクラウドファンディングで集める「200万円」は公式戦を鳥取で実施するためにどうしても必要な経費と聞いています。

 

 

ご支援頂いたお金は、ここ鳥取県でプロバスケットボールの選手たちの頑張り、運営する高校生やスタッフたちの頑張りを見てもらう「夢をみる場所」のために大切に使います。

私も運営者側の一人としてチェックしていきたいと思います。 繰り返しますが、私たち大人が次世代の子どもたちが「夢みる場所創り」に力を入れていかねばなりません。

 

ぜひ、このクラウドファンディングを成功させて、鳥取にまた一つ「夢みる場所」を作りませんか？ ご支援お待ちしています。

 

そしてみんなで鳥取ブルーバーズを応援していきましょう！