木の魅力　その４

見ていただきありがとうございます。

今日は原木にこだわる訳を述べます。

山の木は普通は製材されます。板材や柱材などに加工され、色んな分野で活躍します。永年の技術の蓄積もあり、木とうまくつき合う方法が確立されています。私のような知識のない者にとっては、とてもハードルが高い。ならば、しょっぱなからの山の木との付き合いにすればいい。原木は樹皮も付いています。断面もいびつです。水分量もわからない。でも、ここから出発することのワクワク感があります。まさに未知との遭遇です。私に最低限なにができるかを試されている気分です。

ね、楽しいでしょ。

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