寒中お見舞い申し上げます。

 

2018年度は401匹の猫を保護し

318匹（永年預かりを含む）が譲渡となりました。

 

今年度の指針を含めブログ更新しました。

 

《行政との連携と今後》

https://ameblo.jp/tsukineko-hokkaido/entry-12426742535.html

 

《一考察〜野良犬はいなくなったが〜》

https://ameblo.jp/tsukineko-hokkaido/entry-12425003728.html

 

《使命を伝える》

https://ameblo.jp/tsukineko-hokkaido/entry-12431460721.html

 

保護活動の内容はかなりディープな案件が多いのですが、、、
ツキネコ北海道はNPO法人としてより、

猫カフェの楽しいイメージが強いように思います。

 

多頭飼育崩壊案件などは猫屋敷=ゴミ屋敷の構図が

出来上がっていて人間が暮らすには程遠い様な家もあります。

『普通の暮らしに戻って欲しい』との想いから、

この様な案件の場合は家の大掃除までボランティアですることも多いです。

 

また全国からお問い合わせも多い

《永年預かりボランティア》

というシステムの構築をして大変喜ばれています。

こちらは譲渡対象とならない高齢者などに向けて

預かり制度を設けました。

 

 

当団体では動物愛護団体の枠にとらわれず、

猫だけでなく人もレスキューしたいと考えています。

 

当団体に取っても高齢者に取ってもお互いに助け合えるシステムなのです。

 

本日もまた1匹の猫が永年預かりボランティアさんの元へ。

 

 

新しい生活が始まります。

 

 

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1月12日、122％まで達成しました！

 

残り19日、ネクストゴールの達成を目指しています。

 

引き続きよろしくお願いいたします！！