筑波山の魅力！！～四季編～

 

 

 

春夏秋冬･･･こんなにもハッキリとした四季を楽しめるのは日本人の特権ですよね！

筑波山も街中等では感じることができない、様々な表情を季節ごとに感じさせてくれます！

そんな筑波山の「四季」の楽しみ方を詳しくご紹介します。

 

夏

筑波山の「涼」と「緑」

 

筑波山は標高８７７ｍで筑波山頂は地上よりー５℃低くなります。植物の緑が最も濃い季節となり、深緑の木陰の中、マイナスイオンを浴びながら登山をお楽しみいただけます！

 

 

秋

燃えるような筑波山の「紅葉」

 

筑波山は１０月下旬より山頂から徐々に色づき、１１月中旬に見頃を迎えます！秋風を感じながら、秋色に染まった山肌と関東平野は「秋」を存分に感じられる絶好スポット！ケーブルカー宮脇駅付近の紅葉も素晴らしくライトアップや夜間運行が実施され、昼とは違う幻想的な「秋」を見つけられます！

 

 

冬

関東平野の「光の海」　～日本夜景遺産の夜景～

 

筑波山は２０１８年に茨城県で初の「日本夜景遺産」に認定されました！１０月から２月にロープウェイが夜間運行して筑波山頂まで行くことができ、何も遮るもののない息を飲むほどの関東平野の素晴らしい夜景をご覧いただけます！条件が良ければ東京スカイツリーや新宿のビル群、東京ディズニーリゾートの花火、羽田空港の離発着までも見ることができる唯一無二の夜景となっています！

また、夕焼け時には、夕日の彩りと灯りを灯し始めた街との共演が幻想的な風景を醸し出すなど、「夜景」はその日その時間毎に異なる様々な表情を見せてお越しになる方を楽しませてくれます！

 

初春

まるで紅白の絨毯に広がる　約１０００本の梅

 

一年の中でも最も華やかな季節でもある「春」。筑波山中腹にある筑波山梅林は初春を彩る約１０００本の梅が咲き誇り、傾斜地であることから梅林全体と関東平野を同時に楽しめる贅沢な梅スポットとなっています！

筑波石が園内に点在して、さらに風情をプラスし、梅林最上部にある「展望あずまや」からの景色は「関東富士見百景」のひとつとされ、春の訪れとともに３月に見頃を迎えることから２月中旬から３月下旬まで「筑波山梅まつり」が開催されます。

 

 

この他にも関東平野で最速で見られる山頂からの「初日の出」や紫陽花、カタクリの花など、まだまだここでご紹介しきれないほどの四季の魅力があります！ご支援いただき筑波山にお越しになる際には、筑波山自体はもちろん、これらの素晴らしい「季節」を感じてみてはいかがでしょうか！

※ご紹介させていただきました内容は予定でございます。社会情勢等の事情で変更となる場合もございますので予めご了承ください。