再び共に生きるために…対馬のカワウソの生態調査を行いたい!
再び共に生きるために…対馬のカワウソの生態調査を行いたい!

支援総額

1,616,000

目標金額 730,000円

支援者
167人
募集終了日
2020年2月25日

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2020年01月14日 10:53

スダル・チングゥ(カワウソ友達)

 韓国で30年、カワウソの勉強をさせていただいた。

その間に、ハン・サンフン先生や、研究センター所長のハン・ソンヨン先生といった研究者や、実際にカワウソの観察をしているチェ・サンドゥさんを始め、多くの民間の方々とも交流している。

 

 ムンさんもその一人で、カワウソの人口巣穴や湖に浮かべるフロートを自費で作って設置した人だ。
 それがまた、面白いように当たる!カワウソがバンバン使ってくれていて結果が出ているのだ、これはムンさんが、それだけカワウソを観察、調査をしていた結果だ。
 今は国から助成金を受けて、更に大きなプロジェクトを立ち上げている。

ムンさんのフロート

 

 ムンさんには日本から連れて行ったメンバーへボートを出していただいたり、韓国に行くたびに大変お世話になっているのだが、こちらの気持ちとしてお金を渡そうとしたら

「あなたたち日本のスダル・チングゥ(スダルはカワウソ、チングゥは友達という意味)への気持ちでやっているのだから、そんなことするな!」

と叱られた。
 全く、情熱と侠気のスダル・チングゥなのだ!
 
 そして、その人たちからは、Tシャツやウィンドブレーカー、キャップなどのカワウソ保護運動推進の理解と広報のためのグッズをいただいていた。
 しかし、我々カワウソ研究会には何もお返しするグッズがなかった。
でも、その後、シンポジウム用に「カワウソ研究会グッズ」を作ったので、2018年、対馬でカワウソが再発見されたのを機に、ムンさんへ「ニホンカワウソ(ツシマカワウソ)のグッズ」を渡すことができた。
 ムンさんは、ニホンカワウソ(ツシマカワウソ)が生き残っていたことを、我がことのように喜んでくれてグッズを受け取ってくれた。

 

リターン

3,000


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あなたも調査隊の一員に!調査報告コース

・御礼メール
・全5回の調査報告をメールにてご報告

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

5,000


調査メンバーの証です!ステッカーコース

調査メンバーの証です!ステッカーコース

・御礼メール
・全5回の調査報告をメールにてご報告
・ツシマカワウソステッカー

申込数
48
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

3,000


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あなたも調査隊の一員に!調査報告コース

・御礼メール
・全5回の調査報告をメールにてご報告

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

5,000


調査メンバーの証です!ステッカーコース

調査メンバーの証です!ステッカーコース

・御礼メール
・全5回の調査報告をメールにてご報告
・ツシマカワウソステッカー

申込数
48
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月
1 ~ 1/ 10


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