令和の太鼓台記念奉納の様子をご紹介します

令和改元を記念して太鼓台を奉納しました

 

2019年5月1日、平成から令和への改元を記念して、八幡神社に太鼓台を奉納しました。当日は小雨が降り、前夜からの雨で境内が泥んこという悪条件ではありましたが、大勢の見物客が見守る中、無事に差し上げを披露することができました。

 

 

「締め」と呼ばれる一対の龍と「飾り幕」は業務用ラップで完全防水。什器にはいつも内濱と記された提灯か旗を掲げますが、今回は大きな日の丸を、旗手は日の丸の扇子を持っての令和仕様での特別奉納です。

 

 

令和の旗を掲げての記念撮影

 

われわれ世話人の一人に刺繍の縫師がいるんです。金糸で令和の刺繍を施した

特別の旗を制作してくれました。かっこいいですよね！

 

無事に差し上げを披露した後はみんなで記念撮影。応援に駆けつけていただいた皆さん、本当にありがとうございました！差し上げの様子は新聞にも掲載され、思い出に残る奉納となりました。