【残り11日】小さな勇者の歩み ― ビッケ、抜糸のご報告

5月19日、クラウドファンディングは残り11日となりました。いつもビッケへの温かいご支援、本当にありがとうございます。

3月19日、ビッケは大きな手術に臨みました。小さな体で精一杯、命と向き合い、家族みんなで祈るような気持ちでその日を見守りました。

手術後、ビッケは7日間入院し、3月26日夕方17時に無事退院しました。

退院の日、ビッケは傷口を守るためにサポーターの服を身につけて、家に帰ってきてくれました。

その小さな背中を見つめながら、私たちは「本当によく頑張ったね」と何度も声をかけました。

そして3月31日、春の光が差し込む診察室で、無事に抜糸を終え、サポーターを脱ぐことができました。

そのサポーターの内側には、かわいらしいワンコのイラストと「頑張ったね」というメッセージが描かれていました。

見えないところでそっと寄り添ってくれていた、やさしい応援の言葉とワンコのイラスト。

抜糸を終え、服を脱いだとき、私たちは初めてそのメッセージとイラストをはっきりと目にし、ビッケとともに歩んできた日々を思い返して胸が熱くなりました。

「頑張ったね」その言葉は、ビッケだけでなく、私たち家族、そして応援してくださる皆さま一人ひとりの心にも、きっと静かに届くことでしょう。

ビッケは持ち前の優しさと強さで、痛みや不安と向き合いながら、毎日を懸命に生きています。

ビッケのまっすぐな瞳と小さな勇気に、私たちも何度も励まされてきました。

クラウドファンディングも、いよいよラストスパートです。

達成率52%、目標達成まで、あと719,000円。

ビッケが「普通の毎日」を取り戻し、これからも家族と笑顔で過ごせるよう、最後まで希望を持って進みます。

どうか、ビッケの未来のために、引き続き温かいご支援・応援をよろしくお願いいたします。

ビッケと家族一同、心からの感謝を込めて。

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ぜひご覧になって下さい

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