高校生たちの活動紹介３

みなさん、こんにちは！
風に立つライオン基金の早野です。

昨日からの大型連休を皆さんいかがお過ごしでしょうか。
日頃のお仕事の疲れを癒やすためにホッと一息されている方もいらっしゃるでしょうし、ご家族旅行などで楽しんでいらっしゃる方もおありかと思います。
変わらずお仕事という方も少なくないかも知れませんね。

さて、この連休を前に、ひとつの目安としていた300万円台に突入することができました。
プロジェクトはここまで順調進んできています。
みなさんの温かい応援に心から感謝いたします。本当にありがとうございます。

さて、活動紹介３校目。山形県立山形工業高等学校 土木・化学研究会（旧環境システム研究会）による科学ボランティア活動報告です。
土木・化学研究会のメンバーを中心に、地球温暖化防止活動や科学実験、科学リサイクル工作を子どもたちに指導するボランティアを行っています。

「私たちは、地元の小学生を中心に、身近な現象や材料を利用して、実験や工作を通して、科学の楽しさを伝える活動や、地球温暖化防止を訴える啓発活動を行ってきました。具体的には、地元の大学と連携した『科学の祭典』で科学工作教室を開催している他、環境NPOや行政と連携した『キャンドルスケープ』『街中COOL CHOICEを探そう』等での啓発イベント。そして、公民館や小学校で開催する親子参加型の出前授業等があります。先輩が後輩に伝統を引き継ぐ形で活動を継続し、今年で11年になります。今後も新しいアイディアに挑戦し、活動を続けていきたいと思います」