高校生たちの活動紹介４

みなさん、こんにちは！
風に立つライオン基金の早野です。

新しい元号「令和」が始まりました。報道を見る限り、あちらこちらで祝賀ムードが高まっているようですね。こうして気分を一新できるというのも日本ならではの風習ですね。経済効果などもあるといいなと個人的には思います。

それはともかく、高校生たちの活動紹介４回目は、宇部フロンティア大学附属香川高等学校・香川高校ユネスコ部「安全ポシェットで交通事故防止」です。

「反射板付き安全ポシェットを製作し、警察署内で販売して頂いたり、チャリティーバザーで販売したりしています。売上金はユネスコ協会へ寄付しています。
目的は反射板付き安全ポシェットの普及により交通事故防止を図る事と、その売上金を日本ユネスコ協会へ寄付し東日本大震災被災者や恵まれない国々の子ども達の教育資金として役立てて頂くことです。昨年度は約200枚を製作し地域の皆さんに活用して頂いています。今後も改良を重ね普及に努めると同時に寄付額のアップを図ります。」

同部は毎年、生活に役立ついろいろな物を製作してチャリティーバザーを行って、ユネスコ協会へ寄付する活動を続けているようです。

今後の活動にも期待したいですね。