オンライン居場所は自立への架け橋となっています！

みなさまこんにちは。若者メンタルサポート協会相談員のあつこです。

 

プロジェクトスタートから1７日目（2021年12月16日02：00現在）、45名の方から435,000円のご支援をいただいております。

 

ご支援や温かい応援メッセージ、SNS等でのシェアなど、本当にありがとうございます。

 

 

心理カウンセラーとしての経験は長いものの、相談員としては新米の私ですが…相談員になって本日12月15日で1カ月が経ちました。

 

 

毎日沢山の新規登録があり、たった1ヵ月でなんと50人の子ども達を担当しています…

 

毎日、毎日、ガラスのようにもろい心で、必死に日々をやり過ごしている子ども達からのメッセージが届きます。

 

もちろん、すごく簡単でかわいらしい疑問を投げかけてくる子や、進路等の前向きな相談も中にはありますが、多くは誰にも言えない苦しみを聞いて欲しいと言う切実な相談がほとんどです。

 

10代の若者たちの苦しみや葛藤は、活動をはじめる前に私が想像していたレベルをはるかに超えて申告でした…

 

 

今、この瞬間にも悩み、苦しみ、その気持ちを誰にも言えずに、一人ぼっちで辛い気持ちを抱えて必死に生きている若者が沢山います。

 

 

何度かオンライン居場所の見学、ファシリテーションを通して私が感じられたのは、オンライン居場所は、自立に向けてもう一歩踏み出そうとしている子ども達にとって時にホッとできる居場所であり、時に励まし合い成長し合える場となっているのを強く感じています。

 

 

相談員との信頼関係を築いた後に社会との繋がりを拡げるステップとしてこの『オンライン居場所』の存在は必要不可欠だと思っています。

 

これまでずっと悩み、苦しみ、もがいた結果、自立に向けてまだまだ不安な気持ちを抱えて日々色々な現状と闘いながらも頑張っている子ども達にとって、同じように悩み苦しみ心から共感できる仲間の存在が大きな力となっています！

 

 

一人でも多くの子に、1日でも長く『おかえり～』と言ってあげたい！

 

 

皆様のお気持ちやご支援を無駄にすることなく子ども達を支え続けて行きますので応援よろしくおねがいします！