インカレで掴んだ覚醒の兆し（3年・鳥居邦隆）

 

 

みなさま、こんにちは。3年・鳥居邦隆です。

 

　大学相撲界に新たな１ページを！　

 

平素より快い応援や多大なご支援等の様々な面で、私たち早稲田大学相撲部を支えてくださり、誠にありがとうございます。

室伏監督が就任し、早稲田大学相撲部の新体制が始まった約10年前から、7人という少人数で現在トップリーグで戦うことのできる環境が整ったのは、すべて現在に至るまでのOB、OGや支援者の方々の力によるものです。

本当にありがとうございます。

 

しかし、さらに高みを目指し、この新生早稲田大学相撲部が強豪校として、新しい大学相撲界の歴史に１ページを刻んでいくためには、より新しい風が必要となります。

クラウドファンデングは、以前より早稲田大学相撲部を強くしようと考えてくださる支援者の方々のご厚意を集め、私たちが旋風を巻き起こしていくために必要不可欠な新しい風という位置付けになります。

 

 

　インカレ　団体ベスト8に貢献できず…　

 

先日の全国学生相撲選手権大会（インターカレッジ）では、昨年度の早稲田大学相撲部半世紀ぶりの記録である全国ベスト8の流れを繋ぐことができませんでした。

予選での得点も0勝3点と、今年度7月に行われた東日本学生相撲選手権大会の1勝6点での決勝トーナメント進出を下回る、不甲斐ない結果となってしまいました。

インカレの際には、私は、一日目の個人戦で足の靭帯を損傷してしまい、二日目の団体戦ではチームのサポートに徹することしか叶わず、大変悔しい思いをしました。

 

 

　確かな勝利に近づく感覚　

 

しかし、一日目の個人戦で行ったトップクラスの強豪校の主力メンバーとの対戦の中では、新しい気づきがあり、振り返ると確かな勝利に近づく感覚がありました。

これは、以前はとても遠い存在であった全国での表彰台という夢が着実に現実に近づきつつあるということの確信に近いものです。

 

これらを基にして自身の技術力の向上を図り、体力面も研鑽を積むことで、来年度に向けて心技体の力を蓄えます。

そして、来年度の各種大会では、チームの主力メンバーとして多くの勝利を挙げ、早稲田大学相撲部を盛り上げていきたいと考えます。

 

具体的には、東日学生相撲選手権、全国学生相撲選手権、東日本体重別、全国体重別、選抜大会等で、個人戦、団体戦の両方とも表彰台に登ることにより、早稲田大学相撲部を強豪校の仲間入りにするといったことを達成します。

 

 

 

　みなさまへの恩返し　

 

そのための強化費を補填するためのクラウドファンディングなのです。

さらに高みを目指すためには絶対的に、現在の活動環境をさらに豊かなものにしていく必要がありますが、圧倒的に資金が足りません。

クラウドファンディングでみなさまのお気持ちを集め、目標金額150万円を達成することにより、来年度の最高の試合結果でみなさまに恩返しをしたいと考えます。

 

目標金額としましては、150万円となっております。

この150万円という金額は、かなり多くの方々のご厚意を頂かなければ大変厳しい設定です。

より多くの方々に知ってもらうため、ぜひ拡散の程もよろしくお願いします。みなさまの快いご厚意が私たちの未来を創ります。

ぜひ、みなさんのご支援よろしくお願いします。

 

　是非こちらもご覧ください！　　

 

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