空から未来を描く。宮城県亘理町を"被災地"から"熱気球の町"へ。

支援総額

1,751,000

目標金額 1,700,000円

支援者
138人
募集終了日
2018年9月14日

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2018年09月08日 15:20

☆メッセージリレー☆運営スタッフ 狩野裕一

あれ?熱気球フェスティバルで結婚式?俺まだ独身なんですけど…。
 
2012年に第1回熱気球フェスティバルがあると聞いて、社会貢献をしたいという思いから手伝いはじめました。当時はまだ私は、若者の部類に入っていたような気がします。

第2回の頃になると『この熱気球フェスと誰かの結婚式をコラボすればいいんだ』って、笑い話でスタッフとよく話をしていました。私も“そうっすねー”って言いながら、他人事のように笑っていました。みんなで冗談言いながら作業できる環境は、とてもいいなと思っています。
 
あれから7年。まわりの人達はみんな結婚しましたが、誰も熱気球フェスと結婚式のコラボはしていません(笑)

ん?第1回から関わっている者で独身は俺しかいない。俺がやるしかないのか。しかし俺には相手がいない…こればかりは仕方がない。7年たって変わらないのは、熱気球フェスがあることと、私が独身なことっていうのも悪くないのかも。
 
思い返すと、これまで色々なことがありました。前日に駐車場の場所変更、数日前に台風がきてグラウンド整備、暴風でテントが壊れる…など、数えきれないトラブルがありました。熱気球フェスがなければ、こんな苦労しなくていいのにってことばかり。

だけど、みんなそれを協力して乗り越えていくんです。私もトラブルがあるたびについ愚痴ってしまうのですが、参加者の方に“来て良かった”って言ってもらえると、開催して良かったなと心から思い、また来年も!って気持ちになります。ただこの熱気球フェスティバル、みなさんに知ってほしいことがあります。それは必ず熱気球に乗れるわけではない、ということです。

混んでるからというのではなく、天候の問題があります。いくら晴れても風が強ければ乗れないのです。そう考えると、熱気球が上がるところを見られることは、幸運なことなのです。だからといって、見れなければ不幸かと言ったらそうではありません。この熱気球をあげる人達はプロです。上がらなくても、参加した人達を楽しませてくれます。ですから、雨でも晴れでも、是非とも皆さんに参加してほしいと思っています。
 
最後に私はこのイベントは10年20年と言わず、100年200年とずっと続けてほしいと思います。その100年200年の間に、私にはなし得そうもない結婚式とのコラボを叶えてほしいと思います。
 

リターン

3,000


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お気軽支援コース

・イベントの写真付きお礼のお手紙

申込数
87
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

10,000


子どもたちの夢を大空へ。

子どもたちの夢を大空へ。

・イベントの写真付きお礼のお手紙
・子どもたちが当日に書いた熱気球の絵
・熱気球開催後の報告書送付

申込数
62
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

3,000


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お気軽支援コース

・イベントの写真付きお礼のお手紙

申込数
87
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

10,000


子どもたちの夢を大空へ。

子どもたちの夢を大空へ。

・イベントの写真付きお礼のお手紙
・子どもたちが当日に書いた熱気球の絵
・熱気球開催後の報告書送付

申込数
62
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月
1 ~ 1/ 9


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