楽しくなれる農園についてイメージ図

本日はなかなか文章だけでは伝えられなかった、

ブルーベリー農園のイメージについてお話をしたいと思います。

 

 

私のイメージする誰もが楽しくなれる農園とは、

具体的には、身体のハンデを無くすものです。

 

 

『車椅子のかた』

『ベビーカーが必要なかた』

 

 

上記の方達にも畑に入って、ブルーベリー狩りを楽しんでもらう。

 

イメージ図がこちら↓

 

 

現在は畑の土地を締め固めた後に

防草シートといった黒いシートを一面に広げます。

ブルーベリーの木についてはポットで管理します。

 

 

シートの上にポットを等間隔で並べます。

ポットは移動が可能となるため、必要な間隔を確保することができます。

 

 

 

誰もが気軽に楽しめる空間の実現が可能であると感じたのが、

このブルーベリーの栽培方法でした。

『養液栽培』については、また次の機会にまとめたいと思っています。

 

 

今回1万円以上のリターンにつけている、

ブルーベリーの木への命名権ですが、

 

 

名前をつけるとはどのようなことか。

 

 

イメージがこちら↓↓↓

 

今のところポットに掲示する予定です。

 

成長過程を見て頂きたく命名権ということにさせていただきました。

 

 

 

現在120本ほど命名していただいています。

 

 

年に一度でも、「あれからどうなったかな、見に行きたいな」と

思い出していただければ嬉しいです。

 

受付といった施設には命名して頂いた木の場所がわかるように

地図の掲示も考えています。

 

 

 

 

 

私としても支援者様の視線を感じる日々となり、

生育管理について責任感が生まれ、

真面目に管理せざるえないと思っています。

 

緊張感につつまれた職場になりそうです。笑

 

 

 

次回は私の大好きなフルーツパフェについて書きたいと思います。