【国内プロジェクトからの参加者の声Vol.2】

こんばんは、NPO法人ワールドシップ代表の農澤です。

プロジェクト終了まで、残り10日を切りました。今回のプロジェクトはAll or Nothing形式となります。目標額に到達しなかった際には皆様に返金することとなります。残り少しの間、どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。

 

さて、前回に引き続き2021年に行われた広島プロジェクトが初参加となったメンバーにインタビューをしておりますので、ご紹介させていただきます。

 

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自己紹介をお願いします！

こんにちは!バイオリンパートのみあです

関西の大学で政策学を専攻しています。中高時代は管弦楽部に所属していました。WSOの演奏会前には、カラオケやスタジオで楽譜と格闘しています。

 

 

初めて参加したきっかけは何ですか？

高校生の頃、WSO が東南アジアで活動している 1 枚の写真を見ました。そこには、ステージ や客席、静寂はなく、反対に、青空と WSOのメンバーの楽器に笑顔で触れる子ども達が写っていました。しばらく音楽から離れた生活を送り、再びバイオリンを弾きたいと思ったとき、思い浮かんだのがWSOでした。私の知らない音楽の風景を期待して参加を希望しました。

 

 

国内での活動を通してどう感じましたか？

昨年の「広島プロジェクト」では、共演した地元中学生が演奏後に涙していました。彼らの心を揺さぶったものこそが、WSOが国内演奏会を開催する意義だと確信しました。WSOと一緒に作り出す音楽に、おそらく普段とは違う何かを感じ、そんな自分たちの音楽に呼応して、客席からは手拍子がおこり、会場が一体となって音楽を楽しむ熱気を肌で感じたようでした。そしてより一層、演奏に没頭していくという体験が、学生たちの胸を高鳴らせたのだと思いました。

 

最後に一言お願いします！

コロナ禍で音楽に限らずさまざまな活動が制限されてきましたが、少しずつ活動の機会を増やして、音楽の楽しさを発信していきたいです。国内演奏会を通じて、音楽が人生を豊かにするという実体験を、多くの方に届けます！

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残り9日間、よろしくお願いします！