【国内プロジェクトからの参加者の声Vol.1】

お世話になります、NPO法人ワールドシップ代表の農澤です。

既に80万円を超えるご支援をいただき、心より感謝申し上げます。

今回のプロジェクトはAll or Nothing形式となります。目標額に到達しなかった際には皆様に返金することとなります。何としても達成させたいと考えています。

残り2週間と少しの間、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

さて、東南アジアで演奏することで知られるWSO、2021年には広島にて4日間の演奏プロジェクトを行なっています。この広島プロジェクトで初参加をした方にインタビューをしておりますので、ご紹介させていただきます。

 

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自己紹介をお願いします！

フィルハーモニック・ウインズ大阪でフルートを吹いているちーこです！フルートを教えたり、演奏することを仕事にしています！

ワールドシップに参加したきっかけはなんですか？

同じ楽団に所属する同期が、ワールドシップでいきいきと演奏しているのを随分前から知っていました。あまりにも楽しそうな姿に興味半分、羨ましさ半分、もっとワールドシップのことを知りたいなと思っていた矢先、広島プロジェクトを知りました。

そこでワールドシップの過去の動画やSNSを拝見すると、まるで現地の子どもたちの声が聞こえてくるかのような、生きた音楽、心からの笑顔が詰まっていました。

コロナ禍で生演奏がどんどん遠のく今だからこそ、私もワールドシップの一員として、生きた音楽を届けたいと思い参加させていただきました！

 

国内での活動を通してどう感じましたか？

改めて音や音楽は、人の心を震わせるものであり、音楽を通し人と人が心を通わせる幸せを実感しました。

演奏会で初めて耳にする音や音楽に対しての、子どもたちの驚きや喜び溢れる反応で、自分がフルートを始めた頃の気持ちを思い出しました。もしかすると、この一音をきっかけに目の前の子どもたちは、音楽をいつまでも彼ら自身を元気づける心の栄養とするのかもしれない。自分が大切に届けた音楽を、子どもたちが大切に受け取ってくれる。こんなにも幸せなことはないと思いました。

最後に一言！

長引く新型コロナウイルス感染症による脅威、さらなる不穏を感じさせる世界情勢、今こそ心を豊かに、心を強く、心を幸せにすべきだと感じています。

そのための心の栄養に、ワールドシップオーケストラの温かな音楽があり続けてほしい、この唯一無二の音楽をこれからも1人でも多くの人に体験してもらいたいと強く願っています。

クラウドファンディングの応援、どうぞよろしくお願いいたします！

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日本においての活動も、このように奏者自身が有意義であると感じてくれていて嬉しいですね。

それでは、次回の更新をお楽しみに！