終了まで2日「一つひとつの種火が集まれば大きな炎に」

こんにちは。山鳥の森クラウドファンディング運営事務局の井上です。

 

クラウドファンディング終了まで、いよいよ残り2日となりました。

この土日には、多くの山鳥サポーターの皆さまにSNSシェアや応援コメントを寄せていただき、本当にありがとうございます。

 

山鳥復活までの道のりを応援してくださっている方に寄せていただいたメッセージ紹介も、本日で最後となりました。

ラストを飾ってくださるのは、創業時より20年来キャンプ場にお越しいただいている常連のキャンパー様です。

●一つひとつの種火が集まれば「大きな炎に成長するはず」

 

山鳥の森にゆかりのある皆様こんにちは！北九州のキャンパー小野と申します。

 

僕が山鳥の森と出会ったのは、キャンプを始めて10年が経った20年前のオープン当初でした。

その頃気に入ったフィールドに出会えていませんでしたが、山鳥の森との出会いは僕が心から落ち着ける唯一無二の存在となりました。以来山鳥の森だけに毎年10回程四季折々のキャンプを楽しませて頂いてました。

その理由を自分なりに紐解くとはっきりとした四季がある、温泉や清潔な程よい設備と自然が共有するバランスの良さ、そして何よりアットホームなオーナー井夫妻の温かさじゃないかなと思います。

 

それは山鳥を愛する皆も共有している理由なのかも知れません。

 

そんな第二の故郷の様な場所が今回自然の猛威により、壊滅的な被害を受けました。

 

その姿を見た時は涙が溢れて止まりませんでしたが、聡也さんが、「必ず復活させます！」と力強く発っせられたので、僕に出来る精一杯の支援をしようと心が熱くなりました。

僕らの支援は最初は焚火の種火の様に小さなものかも知れませんが、皆んなの力が集まれば、大きな炎に成長する筈です。そんな風にこのプロジェクトが広がればいいなと思います。

是非、新生山鳥の森でお会いしましょう！