”こどもと大人が集う”こども園の園舎を建てたい!
”こどもと大人が集う”こども園の園舎を建てたい! 2枚目
”こどもと大人が集う”こども園の園舎を建てたい! 3枚目
”こどもと大人が集う”こども園の園舎を建てたい! 4枚目
”こどもと大人が集う”こども園の園舎を建てたい! 5枚目
”こどもと大人が集う”こども園の園舎を建てたい! 6枚目
”こどもと大人が集う”こども園の園舎を建てたい! 7枚目
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”こどもと大人が集う”こども園の園舎を建てたい! 9枚目
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”こどもと大人が集う”こども園の園舎を建てたい! 9枚目

支援総額

7,515,000

目標金額 5,000,000円

支援者
391人
募集終了日
2023年9月30日

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2023年09月22日 18:50

第一目標達成御礼!バイオ水洗トイレのために650万円のネクストゴールに挑戦します!

【心からの御礼と、皆様に盛大な拍手を!】


皆様お一人お一人の心強いご支援や、ご協力者拡散のお力添えによって、こどもえんyattaraの活動維持窮地の事態は、振り切るほどのポジティブな大転換に向かい、奇跡的なスピードでその資金準備の第一段階を整えることができました


ありとあらゆるカタチで、エネルギーをシェアしてくださっている全ての皆様に、心からの感謝とお礼を申し上げます。

 

また、この奇跡的な状況をつくり上げたのは、ここに関わってくださった皆様ご自身の行動力の賜物です。アクションを起こした自分たち自身に、ぜひ盛大な拍手をお送りください!!!

 

【重要課題のネクストチャレンジ】

新園舎が環境再生拠点になる 、バイオトイレを導入できるように!

【バイオトイレとは?】

 

水洗トイレの下水処理浄化槽システムの一つで、その特徴は一般普及している浄化槽よりも、そこに常在する菌の種類がより多様で、嫌気・好気・通気性菌のどれもが複合的に共存、活性できる状態を管理されているものです。


誰もが生きている限り出し続ける排泄物が、このシステムの導入で「完全発酵」され、その分解水は、あらゆるものの「菌による生分解を活性化する資源」として、好循環を生み出します。

 

 

【『魚がたくさん泳ぐ川に戻したい』という願いを、あきらめない】

 

こどもえんyattaraは、宮崎県の美郷町北郷エリアを源流に~門川町~日向灘に流れ込む「五十鈴川」の流域に在ります。

 

ここで生まれ育って半世紀を超える地元の方々は、昔の五十鈴川の様子を「俺たちが子どもの頃は、鮎がふみしびるほずおったが(踏みつけるほどたくさんいた)」とか、「うなぎは毎日でも、同じ穴場を見たら捕まえられよったもんじゃ」と、当時の川がどれだけ豊かだったか、かつての思い出をとても楽しげに語ってくださいます。

 

「これからの子どもたちに、“昔は魚がおったけどな”、って言い続けたくないんだよね。逆にさ、“昔は魚が減ったことがあったけど、今はこんなにたくさんいる!”って子どもたちに語れるようになりたい。」
 

 

これは上村洋平くん(yattaraの建設用地の持ち主であり、かみむらかおりの夫)が、この土地に移住してからずっと語り続けている言葉です。


そのために彼は、川遊びのガイドや、子どもたちの自然体験活動、生物調査の取り組み、炭やEM菌の活用など、さまざまな可能性を学び、地道にコツコツ実践することを、ライフワークとして続けてきました。

 

ところが年々、現状の経済ベースで管理されている森林伐採のスピードと、造林にかける人手や予算のバランスは難しさを増すばかりで、その結果は日々私たちが遊んで過ごす川や生態系の様子にすぐさま反映されるのです。

 

また、農業や畜産業、生活排水など、現代人の習慣行為による排出物の量や質は、すでに疲弊状態にある自然の分解力に頼るだけでは、そのキャパシティーをはるかに超えているように感じます。

 

川の様子は日々驚くほどに変化していることを、毎日そこで遊ぶ私たちだから気づける事実があると思うのです。
 


【環境再生現場で出会った「バイオ水洗トイレ」の存在】

 

そんな中、宮崎県でも飛び抜けた環境配慮先進地である綾町で、洋平くんが環境再生の仕事現場に入り、バイオ水洗トイレの導入設置に関わる機会がありました。

 

話は聞いたことがあったけれど、実際の設置現場の様子や、構造ロジックを知ることができ、これが確かに自然にも人にも理にかなっている装置であることを理解した様子で興奮気味に帰宅してきました。

 

このバイオ水洗トイレを導入できれば、ここに排泄物がある限り(=生きている限り)人間の営みを自然に対してプラスの要素に好転させることができるというのです。

 

そうやって、実際のバイオ分解された処理水を洋平くんが持ち帰り、まずはキッチンの排水に数回流してみました。

 

するとそれから1週間ほどで、いつも「これが嫌なんだよねぇ・・・」と思いつつ眉間に皺寄せながら挑んでいた排水溝のヌメリが、ほとんど流水の力だけでさっと流れ落ちてしまって、おもわず「エーーーーっ!?!?」と声をあげて驚いてしまいました。

 

分解とか、菌とかの解釈があまり上手くない私ですが、毎日家事をする身としてその変化が明らかであることを実感しました。

 


【こどもとおとなと、自然との共生を探求】

 

こども園という「人の土台を育てる場」で、自然との共生について知るチャンスがあったらいいー。自分たちの排泄物が、自然にとってプラスに働くという知識と実感を、幼少期から当たり前の事として経験する子どもたちは、将来どんな思考や発想、行動を選択するのでしょうか。
 

上村自宅ではコンポストトイレを利用していたが、利用人数キャパが小さい

 

「人と自然の共生」などのうたい文句は、近年トレンドワードとして耳にすることは増えましたが、それを本当に自分ごととして考えたり、実際に行動を変えたりする人はまだ少数派だと感じています。


何をしたらいいのかな?どんなことが起こっているのかな?私が何かやったところで意味があるの?など、「なんだかよく分らない」というのが本音かもしれません。


まだまだ実践の数が少ないからこそ、社会に対してオープンな場でバイオ水洗トイレの事例を一つでも増やすことは、今後多くの人に、そして人間以外のあらゆる生命体にとっても有益な一歩になると思います。


これは都会でも、山間部でも、どこでどんな暮らしかたを選択している人にとっても共通の、自分ごとの課題です。
 

 

このクラウドファンディングに残された時間はあとほんのわずかです。しかし、このわずかの時間でも、ここに関心をもってくださる皆さんとなら、更に「より良い、これから」をつくることは出来るかもしれません。

 

9月1日から今日に至るまで、私たちの想像を超えるほどの、ご支援や応援、勇気ある行動を起こしてくださった皆様のおかげで、来年の春には、入下尾畑の新しい時代が幕を開けます。

 

新園舎yattaraの小さなお家の完成には、きっと今回ご支援いただいた皆様方を始め、多く方が訪れてくださると思います。

 

その時に「こちらが、バイオ水洗トイレです!」と、胸を張って、自然にも人にも

快適なお手洗いにみなさんをご案内できる日が来ることを心から願っています。


カウントダウンも始まり、ほんとにわずかな時間しか残されていませんが、
皆様のご支援とご協力者の拡散で、その達成を最後まで支えていただきますよう、
どうぞよろしくお願いいたします!!

 

”もうひとつの”こどもえんyattara
代表 かみむらかおり

リターン

5,000+システム利用料


Aコース|
書道アートにお名前書き込み

Aコース|
書道アートにお名前書き込み

【書家・桃蹊氏×yattaraコラボ企画】
 
本チャレンジを記念し、新園舎に展示する書道アート作品を制作いたします。※1.
支援者皆様のお名前を、書道作品の一部として書き込みます。



⚫︎書道アートにお名前書き込み(小サイズ)※2.


⚫︎お礼メッセージとyattara通信(2024年春〜夏号)PDFデータ版をメールでお届け


※1.完成作品は新園舎への展示と、ホームページや公式SNS等で皆様へ披露いたします。

※2.希望者のみ・ニックネーム可




ー書家 桃蹊氏プロフィールー

1977年鎌倉円覚寺居士林で禅(栽松軒足立慈雲老師)に出逢い桃蹊の名を戴く 。
神社仏閣での奉納揮毫や書籍、映像題字制作、ギャラリーでの個展、ワークショップ活動など。
近年映像作品や音楽家との共演によるライブドローイングを展開。奈良県在住。

申込数
133
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

10,000+システム利用料


Bコース|
【オンラインでどこでも参加】 web交流会へご招待

Bコース|
【オンラインでどこでも参加】 web交流会へご招待

【こどもえんで、大人の集まりを楽しもう】

「これからを、つくる」yattaraパートナー※1.会員限定のweb交流会へ特別招待。
毎回yattaraが気になる旬のテーマを設け、時に真面目に、時に脱力しながら、ざっくばらんにおしゃべりできる場をひらきます。

⚫︎今年度開催分のweb交流会へご招待(10月28日と1月下旬の2回予定)※2.


⚫︎このコースをご選択の方は、以下の内容も含めてお届けいたします。


<Aコース>
書道アートにお名前書き込み(小)+お礼メッセージ+yattara通信(PDFデータ版)をメールでお届け



※1.yattaraパートナーについて、詳しくはyattaraホームページよりご覧いただけます。
※2.web交流会の詳細なご案内は開催の2週間前頃にメールでご連絡いたします。



申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

5,000+システム利用料


Aコース|
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本チャレンジを記念し、新園舎に展示する書道アート作品を制作いたします。※1.
支援者皆様のお名前を、書道作品の一部として書き込みます。



⚫︎書道アートにお名前書き込み(小サイズ)※2.


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※1.完成作品は新園舎への展示と、ホームページや公式SNS等で皆様へ披露いたします。

※2.希望者のみ・ニックネーム可




ー書家 桃蹊氏プロフィールー

1977年鎌倉円覚寺居士林で禅(栽松軒足立慈雲老師)に出逢い桃蹊の名を戴く 。
神社仏閣での奉納揮毫や書籍、映像題字制作、ギャラリーでの個展、ワークショップ活動など。
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⚫︎今年度開催分のweb交流会へご招待(10月28日と1月下旬の2回予定)※2.


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