寄付総額
目標金額 700,000円
- 寄付者
- 79人
- 募集終了日
- 2018年8月31日
【残り3日!】
とうとう残り3日です。今までは長い道のりと感じていましたが、いざこの瞬間になると寂しい思いもあります。泣いても笑ってもあと3日。最後まで頑張りぬきたいと思います。
さて、なぜそもそもなぜ少年野球の野球肘検診をやらなければならない、あるいはやらなければならなくなってしまったのかに関しては本文中や新着情報、その他皆様への返信に何度も書いています。
それに対応する根本的な策はないのか、といわれたら、はっきりと「ある」といえます。これも何度もでてきましたが、私が主催する少年野球チーム、「春日学園少年野球クラブ」です。この方法あるいはエッセンスを全国のチームが参考にしてくれたらいいのです。
既に何度も書いていますが、このチームは筑波大学野球部監督で准教授の川村先生のアイデアからヒントを頂き、様々なところを奔走して苦戦しながらもようやくチーム結成から安定化までいたったということは、既に新着情報6, 7に記載していますのでご参照ください。
新着情報には昨年までの成績しか載せていませんでしたが、今年のチームも当然他チームの練習量の1/4 、厳しい球数制限を設けているにも関わらず、なかなかの成績を残しています。
つい最近の8月の大会ではつくば市長杯で、残念ながら入賞はできませんでしたが、半分は予選で脱落する30チーム以上が参加する初日予選では、強豪相手に見事2連勝、全体8位で翌日の決勝トーナメントに進出しました。しかしトーナメントは一回戦で残念ながら敗戦してしまいました。
また8月の終わりには5年生以下の全国で最も大きな大会である日ハム杯の県南予選がありました。残念ながら2回戦で強豪チームとあたり、予選突破はなりませんでしたが、1回戦は堂々の勝利を挙げ、来年以降も順調に選手は育っています。
これだけしかない練習量で一定の力がつく最大の要因のひとつにはよいモチベーションの循環があると思っています。週1回の公式練習は「1週間頑張った成果をみんなに見せる会」と位置付けています。
ですので土曜午前の公式練習以外はそれぞれの家庭がそれぞれのやり方で自主的に練習をしています。当チームの子供たちが自主的に練習をやるのは、親御さんの持っていきかたが上手であることにもよりますが、私は「飢餓感」だと思います。みんな野球は大好きですが、練習時間は限られている。つまり野球に飢えているのです。
そこで平日はみんなで草野球をやったり、大学野球やその他の野球教室に通ったり、はたまたお父さんと自主練習をしたり、と各家庭、やり方は様々です。
土曜午前の公式練習以外はチームから練習量に全く制限をかけていないので、皆がどこでどうやってうまくなっていっているのかは実は全くわかりません。
ただこれ(自主練習)は他のチームでは絶対起こりえないことです。なぜなら他チームは土日、目いっぱい練習をするのでその他の時間でわざわざ練習することはありません。
しかし我々の子たちは常に野球に飢えています。そうすると自分から積極的に練習することになります。
また自由に各家庭で練習方法を選択することができるので、大変融通が利きます。例えば親子で自主練をしている家庭では、今年のような酷暑をさけて、朝と夕方でお父さんとぱっと練習をする、という家庭も多いようです。
そしてこれがもっともよいことですが、各自で練習するので無茶なことはやらない、好きなときにはじめてぱっとやめられる、つまり大変効率がいいのです。
こういったことを皆公式練習日以外でも自主的にやっているので、だから選手は他のチームの子と遜色ない結果をだすことができるのです。
また因みに今まで肘痛ないし野球肘で練習を休んだ子は今まで3人(5年間で3人は驚異的な少なさです。もちろん)いて、ひとりは正直原因がわからないいわゆる投球酷使とは無関係そうなので、実際に投球酷使によると思われる子はふたりといってよいでしょう。そのうち一人は球数制限を越えて投げさせてしまったこと、それと詳しくはわかりませんが、自主練習でかなり投げ込んでいたことが原因と考えています。
もう一人に関してもよくわかりません。公式戦でも50球以上なげたことはありません。これは投球フォームの問題かもしれません。
ということで、公式練習が極めて限られた時間、そこから飢餓感が生まれ、子供たちあるいは各家庭で無理なく自主練習をやって上達していく。怪我も殆どなくきちんと強豪チームにも勝てる力も身につけられる。
これも何度か書いていると思いますが、検診事業では他のチームの傷ついた子を救い、また春日メソッドを全国に広げることによって新しい少年野球のあり方を提示する、両輪が私のライフワークです。ふたつでひとつです。
以上残り3日ですが、やはり傷口だけ治しても限界があるので、対象方法まで示していくことも、やはり私の使命だと思っていますし、これもいってみれば全国に広がることが夢でもあると思っています。
ギフト
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