世界最長のロックダウンに苦しむフィリピンのスラム火災の被災者支援
世界最長のロックダウンに苦しむフィリピンのスラム火災の被災者支援

支援総額

306,000

目標金額 200,000円

支援者
34人
募集終了日
2021年6月30日

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2021年05月23日 13:19

被災者の方々の心に寄り添いながら、その命を支える支援を

 

 

ご支援・ご協力ありがとうございます。NGO「HOPE~ハロハロオアシス」代表の松沼裕二です。

フィリピンでは昨年の3月より、未だに世界最長のロックダウンが続き、行動制限や経済活動の停止により、人々  は仕事を失い、その生活は疲弊しきっています。

特に、NGOが支援している貧困地域のスラムでは、人々は本当に苦しい生活を強いられています。

そのような状態の中、先日、大きな火災が発生し、多くの人々(147世帯550人)が被災しました。

NGOでは、すぐに支援活動を始め、また、避難所や焼け跡を毎日訪れ、被災者のケアを行っています。

このような緊急事態のために、ストックしてる衣服を配給し、そして、日々の命を繋いでいくために、地域住民と協力して、炊き出しを行っています。

日々の支援を続けながら、被災者の今後の生活の構築のための生活必需品や医薬品、食糧の支給を計画しており、そのための資金として、今回、クラウドファンディングを実施しました。

皆さま、ぜひとも、ご支援・ご協力お願い致します。

例えば日本のように、行政の対応や支援が多く望めない状態であり、被災者の方々の今後の支援のために、NGOでは、毎日、避難所や焼け跡を訪れ、被災者名簿を作成し、また、日々、今必要な支援・ニーズを、聞いて周っています。

スラムの人々には充分なお金も満足な仕事もありません。その上に、火災によりすべてを失った人々が、もとの生活を取り戻すには、まだ長い月日が必要です。

NGOでは、火災の恐怖と、たくさんの大切なものを失った喪失感に打ちひしがれ、今後の生活への不安におびえる被災者の方々のそばで、その心によりそい、話を聞き、その時その時できるケアをしながら、そして、今後の支援計画を立てています。

被災者の方々が少しずつでも前に進んでいけるよう、ほんの小さな力かもしれませんが、今できるせいいっぱいの支援を行っています。

皆さま、もしよろしければ、火災によってすべてを失ったスラムの人々の、日々の命を支えるため、そして、子どもたちの未来のため、その純真な笑顔を守るために、ご支援・ご協力お願い致します。

リターン

1,000


お礼の気持ち

お礼の気持ち

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

3,000


スラムの子どもたちより

スラムの子どもたちより

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット
③NGO作成のスラムの子どものポストカード

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

1,000


お礼の気持ち

お礼の気持ち

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

3,000


スラムの子どもたちより

スラムの子どもたちより

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット
③NGO作成のスラムの子どものポストカード

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月
1 ~ 1/ 10


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