世界最長のロックダウンに苦しむフィリピンのスラム火災の被災者支援
世界最長のロックダウンに苦しむフィリピンのスラム火災の被災者支援

支援総額

306,000

目標金額 200,000円

支援者
34人
募集終了日
2021年6月30日

    https://readyfor.jp/projects/yumekake2021?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2021年06月20日 20:13

今日の避難所の様子。みんなで協力してがんばっています。

ご支援・ご協力ありがとうございます。NGO「HOPE~ハロハロオアシス」代表の松沼裕二です。
今日は、農場から大量のカボチャの寄付がありました。
現地ボランティアと被災者の方々と協力して、それをみんなに配りました。
避難所では小さなコンロ(カセットコンロではなく、薪を使って使用する、日本でいう七輪のようなものです。)で調理をしている方もいますし、また、焼け跡に戻っている人たちのところへも連絡をしたので、みんな、大喜びで受け取りにきました。
そして、避難所において、さっそく、かぼちゃを使ってスープを作り、被災者の方々に配り、食べました。
カボチャのスープはフィリピンでとてもポピュラーな料理で、みんな大好きです。
政府や自治体等の行政からの援助はなくても、こうやって地域の人々の助け合いが、被災者の方々の日々の生活を支えています。
被災地が支援地域であることや、NGOの現地事務所が避難所の近くにあることもあって、現地スタッフができるだけ避難所の様子を見に行き、被災者の生活支援を行っています。
自分はNGOの代表としての支援活動と同時に、国際ソーシャルワーカーとして、避難所への寄付等のアプローチの窓口になったり、被災者と地域または行政との繋がりを作ったり、社会復帰への世話などもしています。
そして、今回のクラウドファンディングによる支援は、被災者の方々への本当に大きな支援となります。
現在行っているネクストゴールによる支援は、来月7月以降の、避難所における炊き出しや支援物資の配布に利用させて頂きます。
本来の予定では、6月末のまとまった配給を行うイベントで、一区切りの計画でしたが、被災者の避難生活はまだまだ長期化すると思われ、今後の生活の再建への道のりも未だ困難な状態です。
NGOでは、被災者の現状と資金の状況を考慮しながら、今後もできる限りの支援活動を続けていきます。
そのために、もしよろしければ、皆さまのお力を引き続きお借りできましたら、幸いです。
長期化する困難な避難所での生活を、そして、被災者の方々が未来への希望を失わないよう、日々の命を支えるため、ぜひとも、クラウドファンディングへの応援・ご協力をお願い致します。
今後とも、皆さまのあたたかいご支援・ご協力をお待ちしています。よろしくお願い致します。

リターン

1,000


お礼の気持ち

お礼の気持ち

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

3,000


スラムの子どもたちより

スラムの子どもたちより

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット
③NGO作成のスラムの子どものポストカード

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

1,000


お礼の気持ち

お礼の気持ち

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

3,000


スラムの子どもたちより

スラムの子どもたちより

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット
③NGO作成のスラムの子どものポストカード

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月
1 ~ 1/ 10


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る