メッセージリレー#8 かるどろん　倉澤由貴子さん

 

 

 

フリーランスでweb作成やPCインストラクターなどやっています、倉澤由貴子です。

フェイスブックでゆめサポを知りました。

 

 

私は子どもを産んだ後に、趣味だったホームページ作りを仕事にしようと

フリーランスになりました。

10年くらい前のことです。

仕事を始めた頃は同じ境遇の人の情報も仲間も少なく、

不安で心細いこともありました。

 

仕事が全然できない！でも相談できる人いない！

みたいな悪夢にうなされたことも。

（今でもたまに見ます。小心者なので。）

 

そんな私から見て、ゆめサポは

ママの挑戦の一歩を踏み出す機会と勇気を与えてくれる

素晴らしい活動だと思い、

陰ながら応援していました。

正直、今のママさん達が羨ましい・・・

 

 

去年の12月、

ゆめサポの「飲食店します。スタッフ募集」という告知を見たとき、

私の脳裏にある人物が浮かびました。

子どものクラスメイトのママさんです。

 

彼女は人が好きで、物怖じせず、エネルギッシュで、

姉御肌なカッコいい女性です。

趣味は料理。

折あるごとにママ友と子どもを呼んでホームパーティを開きます。

 

 

彼女の作った美味しいご飯を食べて、持ち寄りのお酒を飲むと、

彼女は「自分の店を持ちたい」という夢をよく話してくれました。

 

「こんなにエネルギーあふれる人なんだから何かやらないともったいない」

と思いつつ、趣味で起業することの大変さが身に染みてる私は、

応援しながら心配な気持ちも抱いていました。

 

 

けれど。

かつて私が苦しんだ実績の乏しさや経営のノウハウを

ゆめサポがサポートしてくれる。

ゆめサポなら、彼女の飲食店経営の夢を導いてくれるかもしれない。

 

私は彼女にLINEでゆめママキッチンの話をしてみました。

そうしたら即答「応募してみます。ありがとう。」

 

待って、待って、今の仕事どうするの？

お子さんあなたの稼ぎで育ててるんでしょ？

大丈夫？

と紹介した私がオロオロしてしまいましたが、

彼女は春からゆめママキッチンのスタッフです。

 

彼女の行動力に脱帽。

ぜひ夢をかなえてほしいと思います。

 

 

結婚して子どもを産んでママになってしまうと、

もう人生の選択肢はそんなにないような気がしてきますが、

ゆめサポの活動や夢に飛び込む彼女のような人を見ると、

ママもまだまだできる、

やりたいことをやればいいじゃん！

という勇気をもらえます。

 

ゆめサポさん、これからもたくさんのママの夢がかなうところを

見せてください。

応援しています。

 

かるどろん　倉澤由貴子

http://www.caldron.jp