生活力スキルアップ　自立のために！

 

生活力スキルアップ！！

 

家でお留守番をしているとき、お客さんが来たらどうしますか？

１月２３日の生活スキルアップの活動では、これまでの電話での受け答えに代わり、留守番時のお客様対応を実践して学びました。

 

まずは、基本の確認。

「名前と用件を聞き、必要ならメモを取る」

「知らない人のときは出ない」

「家の人に言われたやり方をする」

などを押さえて、実際に１人ずつ受け答えを体験！

 

インターホンの通話でお断りする人、

 

相手との関係を聞きそびれ、「どちら様ですか？」と聞き返す人、

 

「ちょっとわかりません」と相手に力を貸してもらう人、

 

１人ずつつまずきや答え方が異なり、他の人の実践を見て、

「ここが良かったです」「何かおかしかった」と

自分に置き換えて考えていました。

 

皆さん真剣にやりとりを聞き、ある子は

「出られない理由は、『難しいです』より、

『今いないので、すみません』や『興味がないので、結構です』

の方がいいんじゃない」

と聞き手の気持ちに立った言葉を発表していました。

 

相手の気持ちになって考えようという雰囲気に包まれた

とても良い時間となりました！！

今回学んだことを実際にその場で行えるように、

定期的に練習をしていきたいと思います。

 

☆彡 ライフステーション夢んぼプロジェクト ☆彡

クラウドファンディングの終了まで残り３２時間です。

障がい者と職員は自立に向けて日々頑張っています。

さらなる皆様のご支援をよろしくお願いいたします。