【子どもたちへのプレゼント】９代目 松崎弐花

こんにちは、9代目の弐花です。

 

 

「コロナウイルス感染拡大」
「外出自粛」
「今日の感染者は」

 

 

そんな言葉を毎日聞きます。

 

私たちの"普通"としていた環境は次々となくなりました。また、それと同時に大事にしていたものに沢山気づきました。

 

 

その一つに「学校に行くこと」があります。
面倒くさいなあなんてと思いながら行くのが学校の醍醐味だったりしますが、友達と理由なく会えたり、新しいことを学んだり、わたし学校が大好きでした。

 

そんな大切な学校をウイルス関係なく、ただ「校舎が足りない」という理由だけで行けない子どもたちがいます。

 

 

そしてウイルスと違ってこの問題は少しでも解決することができます。国単位で見てしまうと、学生の私たちにはなにも変えられないことだし、いくら頑張ってもゴールは見えない。

 

 

けれど子供一人に向き合うと、
その子の人生に学校をプレゼントできます。

 

 

支援なんていくらやったってキリないけど、
先代たちの建てた学校に通っている子たちは確かにいるわけで少なくともその子の人生変えてると思うとなんだか誇らしい気持ちになります。

 

どれだけ壁が大きくても険しくても時間は知らんぷりして過ぎていきます。
待ってをかけても聞いてもくれません。

 

動くか動かないかは自分次第だと実感する毎日、
動くきっかけを、出来ることを考えるきっかけを、沢山くれるのが夢人です。

 

 

是非、お力添えをよろしくお願いいたします。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。