リンシコムの父「メジロマックイーン」はどんな馬

みなさんこんにちは。

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今日はリンシコムの父「メジロマックイーン」についてです。

メジロマックイーンは競馬ファンならもう説明は不要の名馬ですね。

菊花賞、宝塚記念、天皇賞などを優勝、1991年春の天皇賞では祖父メジロアサマ、父メジロティターンに続く父子3代天皇賞制覇を成し遂げました。

獲得賞金10億1465万7700円(当時の世界最高記録)、獲得賞金額が10億円を突破した最初の馬です。

 

現役の強さはもちろんですが「母父メジロマックイーン」としても怪物と呼ばれたオルフェーヴル(三冠馬)をはじめ、多くの活躍馬を輩出しました。

オルフェーヴルやドリームジャーニー、ゴールドシップといったG1馬は、父ステイゴールド(父父サンデーサイレンス)で母父がメジロマックイーンの血統です。

今回の父候補ウインバリアシオンは、オルフェーヴルのライバルでしたが血統を見ると父方にサンデーサイレンスがいます。

 

もっと詳しく書こうと思ったのですが、有名なメジロマックイーンのファンサイト「mejiro-mcqueen.com Wish on the Turf」さんに非常に読みやすいプロフィールがありましたのでリンクから読んでいただければと思います。

https://www.mejiro-mcqueen.com/mcqueen/

 

そして、プロジェクトのTwitterアカウントを開設しました。

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