“ゆめ旅”学生企画☆ボッチャで一歩!車いす1万人プロジェクト

支援総額

1,793,000

目標金額 1,200,000円

支援者
169人
募集終了日
2019年5月31日

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2019年05月23日 13:09

見て見ぬふりをせず。。。

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"ゆめ旅KAIGO!2020"大人メンバーの町亞聖です☆

きょうはベテラン看護師さんやおばさま達から"しんちゃん"の愛称で愛されているイケメンドクターからのメッセージをご紹介します^_^

去年1年間、NPO法人ジャパンハートのボランティア医師として途上国カンボジアで医療活動に携わった進谷憲亮先生。

なんとカンボジアに行くと決めた時は進谷先生は結婚したばかり⁉︎看護師さんの奥様の理解がなければ実現しなかったと思います。

海外から日本を見たからこそ分かることがあり"日本人として"と語れるしんちゃんに成長を感じています。

"課題に気づいた人は見て見ぬふりをしてはいけない"熱いメッセージを学生に送ってくれました!


私、進谷憲亮は「ゆめ旅KAIGO!2020」の活動を応援しています!

私は昨年1年間途上国カンボジアという国で医師として暮らしていました。

カンボジアは経済成長率7.0%と外目には目紛しい速さで成長している国の様に見えるかもしれませんが

それは一部の都市(主にプノンペン)だけであり、内に入ってみると、都市と農村部の格差は未だ拡大傾向にあり、経済格差が命の格差になっています。

貧困層は病気・障がいを持てばそもそも生きていくのが難しい現実がそこにはあります。
 
日本は先人の方々が築き上げてきた様々な仕組みにより病気や障がいを持っても生きていくことができる社会があり、

長寿大国とまで言われる様になりました。日本は本当に多方面からの支援体制が整っている国だと、外から見て改めて実感しました。

そんな日本で、「未だに病気や障害のある方が住み慣れた地域で健常者と同じチャレンジができない」現実がある。

これだけの支援体制・インフラが社会に整っていながら、病気や障害のある方が社会に出ていけない。

これは今を生きる僕たちが解決しなければいけない最大の課題だと思います。
 
「課題を課題と思えた人間には、その課題を解決すべく動く義務がある」これは3年前にカンボジアでとある方から頂いた言葉です。

誰もが課題を課題と認識できる訳ではない。課題だと思えたなら、見て見ぬ振りをせず解決に向かって進みなさいと。
 
今回、「ゆめ旅KAIGO!2020」学生委員会の学生たちが課題意識に対して自分たちにできる形で一歩を踏み出しています。

それは課題の規模に比して小さな一歩かもしれません。それでも、日本がより良くなる1つの大きなきっかけになるのではないかと期待しています。

この活動がきっかけとなり素晴らしい未来が築かれることを期待しています。

そのために、同じ日本人として、僕も彼・彼女たちに負けない様に、自分にできることをコツコツやっていきたいと思います。

リターン

3,000


学生メンバーからお礼のメッセージカード

学生メンバーからお礼のメッセージカード

・学生からお礼メッセージカード
・ゆめ旅ステッカー

申込数
96
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年10月

5,000


ボッチャ大会へご招待(5名1チームまで)

ボッチャ大会へご招待(5名1チームまで)

・学生からお礼メッセージカード
・ゆめ旅ステッカー
・ボッチャ大会ご招待券(5名1チームまで)

申込数
41
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年10月

3,000


学生メンバーからお礼のメッセージカード

学生メンバーからお礼のメッセージカード

・学生からお礼メッセージカード
・ゆめ旅ステッカー

申込数
96
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年10月

5,000


ボッチャ大会へご招待(5名1チームまで)

ボッチャ大会へご招待(5名1チームまで)

・学生からお礼メッセージカード
・ゆめ旅ステッカー
・ボッチャ大会ご招待券(5名1チームまで)

申込数
41
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年10月
1 ~ 1/ 6


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