通算２０回目の実行委員会を開催しました！

５月２２日は第２０回目の実行委員会でした。

 

２０１９年に第１回目を開いて、途中、コロナ禍で何度も休止しながら２０回目を数えました。

全国の皆さんが安全に来県し、大会を楽しんで貰えるようにと、実行委員会の皆で真剣に考えています。

 

クラウドファンディングへの挑戦もスタートして、２週間が経ちました。

Facebookで拡散していただいた皆様、早々にご支援いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

ただ今のところ、達成に向けては、少し厳しい状況となっています。

 

今大会の協賛広告収入は、コロナ禍（経済不況）の影響を受けて、目標金額にはほど遠い状況です。

運営費の大きな部分を占める参加費収入も、感染状況によってはどれほどのお申し込みがあるか不透明です。

 

このような状況ですが、

それでも、リモートワークの増加など、社会が変化する中で、聴覚障害者の悩みや要望が多様化している今、全国大会の開催は必要なことと考えています。

 

初めてとなるライブ配信にも挑戦し、新たな福祉大会のロールモデルを示せる大会にしたいと、実行委員と九州ブロックで、気持ちをひとつにして準備を進めています。

今回のプロジェクトは目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができるAll-or-Nothing方式です。

 

目標の１００万円へ向けて、まだまだ頑張ります。

皆さまと一緒に、全国大会を盛り立てていきたいと願っております。

ご支援をよろしくお願いします。

 

大分県難聴者協会　小倉 鉄郎