そもそも、障がい者って？

お疲れ様です！ジルベルトの谷口です！

本日はこのプロジェクトを応援したものの、「障がい者」って正直ピンとこない方も多いと思いますので、簡単にご説明できたらと思います！

 

まず初めに、日本の障がい者の人口についてご説明します。
人口約1億2000万人の中で、障がいを持つ方の人口は900万人〜1000万人程度いると言われています。

障がい者、とは大きく①身体障がい②知的障がい③精神障がい（発達障がい）含む、に分類されます。
※今回は全然わからない方向けの記事ですので、細かいご説明は割愛しております。ご了承ください。

 

ひきこもりの方の中には、学校でうまく馴染めない、イジメにあったことが原因となった人も多くいますが、馴染めなかった理由が「発達障がいの特性」であることも珍しくありません。

また、障がいをもつ方と、障がい者手帳を持つ方は必ずしも一致しているわけではないので、なんらかの生きづらさを抱えているものの、様々な理由で障がい者手帳の申請をしていない方もいます。

 

およそ、人口の8％が障がいを持っているんですね。
案外多くないですか？

 

知ってる方だと「五体不満足」の著者である乙武さんは身体障がいに該当します。
知的障がいですと1994年に公開した映画「フォレスト・ガンプ」などが有名ですね。
精神障がいですと、最近では「適応障がい」で休養される有名人の方もいらっしゃいますが、その後、うつ病などになり障がい認定される方も少なくないです。
発達障がいだと米津玄師さんがASD（高機能自閉症）を公表されたことが記憶に新しいんではないでしょうか？

その周りのご家族（両親、親族）なども含めると案外、障がいを持つ方との関わりは少なくもないんですよね。

 

自分の身の回りで、障がいを持っている方や、生きづらさを抱えている人がいたら、一度その方のことを考えてみてください。

 

本日はここまで！ありがとうございました！

 

 

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