W杯日本代表帯同のパラサッカー写真家から応援メッセージ！

 

障がい者サッカー全般について現場に信頼され選手の躍動感あるお写真や

競技シーンを素晴らしく切り取っておられ、

障がい者サッカーを中心にブログ「パラキートのパラスポーツ日記」にて発信されておられます

松本力様から応援メッセージを頂きました！
 

『
全部で8競技あるパラフットボールは、コロナ禍で2年半もの間活動の制限を強いられてきました。
電動車椅子サッカーも例外にもれずほぼ全面的に活動休止となりましたが、
今年５月に3年ぶりとなるチャンピオンシップが開催されるなど、少しずつ時間が動き始めました。

 

しかし、コロナ前の活動状況が戻ってきた他の7競技に対して、電動車椅子サッカーはコロナの影響が大きく、
活動休止に追い込まれたチームや選手が多く、以前の姿に戻るには相当の時間がかかります。

 

特に競技の入り口となる「時速6kmカテゴリ（国産車で出場できるため競技を始める方はほとんどここからスタートする）」
は活動チームが激減したため、選手も活動の場を失っています。
国際基準となる「時速10kmカテゴリ」の選手たちはほとんどが「時速6kmカテゴリ」を経て今も活動をしています。
「時速6kmカテゴリ」の縮小は、そのまま「電動車椅子サッカーの縮小」と同義ともいえます。

 

時速6kmに着目しているAKIR-A-RIKA（あきら）さんの活動は、
活動を休止している選手やチームに再び火を灯すだけでなく、
新たにこの競技の世界に入ってみたいと思う方々への絶好の機会となります。
電動車椅子サッカーの危機という大きな課題を、カジュアルに楽しく解決に導こうとしている
AKIR-A-RIKA（あきら）さんのBAB-CUPを応援してます。
残り時間はわずか。プロジェクト成功に向けて、ご支援をお願いいたします!

 

パラキートのパラスポーツ日記　
主宰　松本力
』

 

先日開催されましたアンプティサッカーW杯では日本代表に帯同され、

大会の様子はもちろん、大会に関わる人々も写真に撮られ、

SNSを通じて発信されていました！

今後の活躍にも期待されます！