繋ぐ、届ける

こんにちは！ 学生団体SWITCH14期、齋藤匠馬です。

カンボジアでの日々は、学生団体SWITCHのことがより大好きになった１０日間でした！

カンボジアの子供たちには触れんのかい。と思ったそんなあなたも読んでいただけると幸いです。

学生団体SWITCHは、私にきっかけを与えてくれました。

以前、私はボランティアという行為と自分との間に一線を引き、見ず知らずの誰かの為に動くことへの原動力を見つけられていませんでした。 そんな中出会ったメンバーの想いに触れ、現地に行く選択をしました。

世の中には私と似たような想いを持っている人も沢山いるのではないかと勝手ながらにも思っています。 そんな方々へ届け！！！！！と想いを綴っています。

人を動かす原動力は、人を笑顔にしたいという想いだ。 とてもシンプルで素敵なことに、カンボジアでの日々が改めて気づかせてくれました。

正解がわからず迷いながらも、届いて欲しいと信じながら活動を続けて訪れたカンボジア。初めて会った言葉も通じない私たちの手を笑顔で握ってくれるカンボジアの子供たちを見て思いました。 日本では感じられない幸せに気づくと同時に現状を比べ、私たちの環境の方が選択肢が多くやりたいことをやらせて貰える環境に居ることも実感しました。

また、SWITCHにも沢山の人の想いを経て今があることを実感しその想いを繋いでいきたいと強く思った10日間になりました。 私たちに出来ることには限りがあります。 それでも自分達だからこそ知れたことを伝え、誰かのきっかけになれたらと思います。

そして私は笑顔にして貰った分、より多くの子供たちに笑顔を返したいです。 様々な想いを持つ皆様の想いも一緒に届けることが出来ればより沢山の子供達に、より素敵な笑顔を届けることが出来ると確信しています！！！

本プロジェクトが皆様のカンボジアへ興味を持つきっかけに、何かを始めるきっかけになることが出来れば大変嬉しく思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

私たちの活動を応援のほど、よろしくお願い致します。