病気があっても笑顔で暮らせる社会を取り戻したい『暮らしの保健室』
病気があっても笑顔で暮らせる社会を取り戻したい『暮らしの保健室』

支援総額

890,000

目標金額 350,000円

支援者
119人
募集終了日
2023年7月31日

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2024年03月12日 17:23

【第8回】町内会での初開催

本日、はこだて暮らしの保健室の第8回活動が無事終了しました。
 
今回は41名の地域住民の皆様にご参加いただき、大変盛況な会となりました。
特筆すべきは、今回初めて地元の町内会館での開催を実現したことです。アクセスは決して良くはありませんでしたが、普段から地域の方々が集うこの場所で、地域特有の課題や特色を深く理解することができました。
 
 
その町内会館では午後からは輪投げ大会もあったようで、そのついでに初めての参加するという方もいらっしゃいました。
 
 
この保健室は、まさに「余白のある場所」にしたいと思っています。健康を押し付けない。参加者同士が自然とつながり、気がついたら話が弾んで、雑談の中からポロッと相談が出てくる。そんな場所になったかなと思います。
 
 
腎臓ケアに関する講話も非常に有意義で、参加者の方々は健康知識を深めることができたと思います。
 
また、私の書籍を読んでくださった方も多くいて驚きました。参加者から本を読んだ感想や、それに伴って行動が変わったという報告も頂き、ありがたい限りです。
 
 
さらに、今回は中盤に1つ挑戦を行いました。それはいつもの仲の良い方同士がお話をして終わりにするのではなく、初対面の参加者同士が自然な形で交流をできるようにデザインしたことです。
中盤に体操教室を行う際に、あらかじめ選んでもらった好きな果物が共通している方同士を集めて、そこで体操をしてもらいました。
 
同じ果物を選んでいたという、ちょっとした共通点と、同じ体操をしているという空気感を演出することで、初対面の方々が自然な形でコミュニケーションを取ることができたと思います。人と人とは無理矢理つなぎたいわけではないので、そういった点についてはもちろん配慮させていただきました。
 
私たちが目指すのは、参加者が「楽しそうだからまた行ってみよう」と思えるような場所をデザインすることです。
 
そして今回の活動を通じて、私たち自身もそのつながりの中で楽しんでいます。
 
 
最後に、この活動を行う上でのクラウドファンディングにてご支援いただいた皆様に心からの感謝を申し上げます。
 
皆様の温かい支援があってこそ、このような貴重な交流の場を持つことができました。今後も地域の皆様と一緒に、健康でつながりのあるコミュニティを築いていきます。
 
 
ありがとうございました。

リターン

2,000+システム利用料


2000円|感謝のメール

2000円|感謝のメール

●感謝のメールをお送りいたします。
●活動報告を定期的にさせていただきます。

申込数
75
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

4,000+システム利用料


4000円|感謝のメール

4000円|感謝のメール

●感謝のメールをお送りいたします。
●活動報告を定期的にさせていただきます。

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

2,000+システム利用料


2000円|感謝のメール

2000円|感謝のメール

●感謝のメールをお送りいたします。
●活動報告を定期的にさせていただきます。

申込数
75
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

4,000+システム利用料


4000円|感謝のメール

4000円|感謝のメール

●感謝のメールをお送りいたします。
●活動報告を定期的にさせていただきます。

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月
1 ~ 1/ 8


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