A 友だち作り!コロナ禍でも活動をしていたから! (コロナ禍で大学も行けず、誰も友だちがいませんでした。)
Q 世界遺産キャンプへの期待、意気込みを
A 子どもたちにとって、何か一つでも記憶に残るような体験を一緒にできたらいいなと思います!
Q 自分のてらこや活動史上とっておきのエピソードを教えてください
A 特に印象に残っているのは、8月2日から4日まで行われた、臨済宗大本山建長寺さんで4年ぶりに行った本気de建長寺合宿のエピソードです。この合宿では、非日常的なお寺での生活と、妖怪神輿作りという企画の2部構成で開催された宿泊事業です。私は運営メンバーとして、お寺生活のリーダーを務めさせていただきました。お寺の生活では、坐禅や、和尚さんらが食べる精進料理を食べました。1日に2回ほど、「気づきの時間」という時間を作りました。そこでは、お寺の生活で感じたこと、できたことをノートに書くというものです。 そこである女の子が、僕に教えてくれました。「苦手なおかゆ、二口食べれたんだ!」と教えてくれました。そのほかにもいろいろな子から、坐禅めっちゃ集中して頑張れた!とか、梅干し一口チャレンジした!など色んな挑戦したことを教えてくれました。その子たちにとって、この経験が忘れられない思い出になったり、頑張った経験として人生の糧にしてくれたら嬉しいなと思います♪