「ケアする演劇」を届けたい-障がい児と家族のための多感覚演劇
「ケアする演劇」を届けたい-障がい児と家族のための多感覚演劇

支援総額

762,000

目標金額 700,000円

支援者
88人
募集終了日
2024年7月13日

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2024年06月22日 12:58

愛される道具7

お次に控えしは…

カバー写真にも活用している「シート」です。大人気です。

 

初めて使ったのは、2019年度の『アラビアの空のかなた』公演だったかと

思います。ツアーに先立って、某国立病院の最も重度障がい者の病棟での

公演があり、その参加者たちは多くがストレッチャーで鑑賞する状況だった

ことから、多分に、いわゆる舞台の方向を見ることができない。

(お伺いしたのは、2回目でした)、案出されたのが、この

エアリアル・パフォーマンスが可能なシートでした。

ちなみに、コロナ禍始まる前でしたが、病院の要望で、この時、はじめて

マスクを着用してのパフォーマンスとなりました。この経験が

コロナ禍での公演継続に役立ちました。

 

 

 

軽い金銀の両面をもったこれ、災害時に活躍するレスキューシートです。

(何枚もつなぎ合わせています)最初、100円ショップで発見しました。

軽く、滞空時間が長いのが、取り柄。

子どもだけでなく、大人もはまります。

 

 

昨年度の『鳥の歌』の川崎での最終公演の折には、

シートが登場したとたん、自閉症の子どもが飛び出してきて、ダイブ。

大興奮。サポートに入っていたキャストが、

「ああら、好きなのね。まかせなさい」とばかりに、見事に(?)

その子どもをくるんでしまいました。笑顔炸裂。

(一昨年度の公演では、会場に10分といられなかった子どもです)

 

通常の公演では許されないことかもしれませんが、

何かに好奇心をもって、体験したいと思う、その気持ちを大切にしたい

と願い続けています。

 

 

 

 

 

リターン

3,000+システム利用料


不思議がいっぱいの体験を支えて下さい。

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感謝のメールと特製缶バッジをお送りいたします。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

5,000+システム利用料


小道具に魔法の力を与えて下さい。

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感謝のメールと特製缶バッジをお送りいたします。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

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申込数
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発送完了予定月
2024年10月

5,000+システム利用料


小道具に魔法の力を与えて下さい。

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発送完了予定月
2024年10月
1 ~ 1/ 12


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