レナちゃんのケース

レナちゃんは

cocoon itoshima何保護施設として

始めて受け入れたワンちゃんです。

飼い主さんは生活保護需給者で

体調を崩して入院する事になり

保健所へレナちゃんの受け入れ相談されたました。

保健所からの連絡にて、飼い主さん入院後に草むらにポツンと繋がれたレナちゃんを連れて帰りました。

受け入れ後の健康診断にて

フィラリア強陽性が判明！！…草むらに繋いでいらしたから当たり前でしょう😠

レナちゃんは淡々とした性格ですが優しいワンちゃんでした。

受け入からの３年以上元気に過ごした後、穏やかに亡くなりました。

レナちゃんからは、多くの事を知り学びました。

ワンちゃん猫ちゃんの環境は様々です。関わった人でその一生は良くも悪くもなります。

全ての犬猫達を救う事はできなくても、縁のある犬猫達は何としてもその命を守りたいと思います。

レナちゃんみたいな境遇の犬猫達は今も沢山います。

ギリギリまで悩ま図に…とご相談させて頂いております。