言語聴覚士のタマゴの「学び」から、共生の社会を創りたい!

寄付総額

505,000

目標金額 380,000円

寄付者
46人
募集終了日
2024年7月10日

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2024年07月02日 09:36

【応援メッセージのご紹介】一般社団法人 日本ICF協会 及川惠美子様より

“Nothing is impossible. The word itself says I’m possible !“

 

今、私たちの社会は超高齢社会が加速し、大きな変容を余儀なくされつつあります。
身の回りのいたるところで、「できない・制限されている」状態を実感していませんか。
そんな社会の変革の中で、ICFは「プラスの視点で向き合うこと」、「ポジティブに改善していくこと」を提唱しています。                                        

 

往年の世界的大女優の、あるインタビューでのエビソードとして、
“Nothing is impossible. The word itself says I’m possible !“
(不可能なんて何一つないわ。不可能という言葉自体に、「可能」という文字が入っているじゃない!)
という、ちょっとシャレた一言があります。
「できない」 と思われるころに、「新たな目の向けどころ」 という一つの 「アポストロフィ」 を打つことで 「できる」 という世界の模索が始まる…。
まさにICFそのものを表している一言だと思います。

 

当たり前に助けあい、励ましあい、慰めあい、互いに尊重しあうということが、ともすれば希薄になりがちな現代社会ですが、 ICF による「プラスの視点」という「新たな目の向けどころ」を持つことができたら、私たちは次世代に向けて、可能性を秘めた社会を繋いでいくことができるのではないでしょうか。
ICF協会は、「ICFが、若い世代や子ども達の身近にいつもある」、そんな社会への一助となれることを願いつつ活動を行っています。

 

言語聴覚士を目指す学生さんと言語聴覚学科の皆様へ

ICF協会では、今年の4月に「一般社団法人回復期リハビリテーション病棟協会」及び「一般社団法人日本言語聴覚士協会」の後援、株式会社メディカ出版の協力をいただき、「事例から学ぶICFの大切さ」というテーマで研修会を開催いたしました。

今は故人となられた太田利夫先生(元・西宮協立リハビリテーション病院、名誉院長)から

「下咽頭がんで声を失ったリハ医が、がんと共存していくと思えるまで」 
   ~いきていくには社会参加が必要だ!~
というご自身の体験による貴重なお話を、お聞きすることができました。

 

今回、特別に許可をいただき、研修会の様子を撮影した動画を閲覧できるようにリンクを貼らせていただきます。

 

▷▶▷ 【動画】ICF活用研修会 ~事例から学ぶICFの大切さ~

 

群馬パース大学の「言語聴覚士のタマゴ」の若い皆さんも、ICFという「アポストロフィ」 を打つことで、「社会参加」が生きることにおいていかに大切なものかということを学んでください。
ICFという「新たな目の向けどころ」をフルに活かし、 「できる」 という世界を、「共生の社会」を模索し続け、「共生の社会を創りたい!」という本気の思いを、ぜひ実現させてください。

ギフト

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