年末年始の緊急保護

緊急保護は名の通り

緊急を要する保護猫たちです。

 

余りの忙しさになかなか

活動報告が追いついて行かずです。

 

年末に寒空の下で出会った子猫の保護

年始にこれまた寒空の下で出会った老猫

 

人間に翻弄されてしか生きることが出来ない猫たち。

 

 

緊急保護の子猫推定月齢3ヵ月

体重は800グラムしかありませんでした。

 

 

年始緊急保護の老猫

道ゆく人は同一化している猫に驚きながらも

ただ通り過ぎて行くだけ。

 

目は塞がり鼻水は垂れ流し

痩せ細った体は骨と皮。

よくぞ生きていてくれたと思いました。

 

長崎は猫の街

だから、猫が珍しくないのです。

 

緊急保護の猫たちがどうか減りますように

そんな2025年の始まりです。

 

どちらも現在隔離治療中です。

 

一般社団法人長崎さくらねこの会

代表理事　山野順子