「堀江裕介お別れの会(音楽葬)」開催のご支援のお願い
「堀江裕介お別れの会(音楽葬)」開催のご支援のお願い

支援総額

5,930,000

目標金額 1,500,000円

支援者
442人
募集終了日
2025年4月30日

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2025年04月26日 23:14

【追悼メッセージのご紹介④】

本日も参加申し込みフォームに寄せられた追悼メッセージの一部をご紹介させていただきます。

 


教え子・門下生

堀江先生と本格的に交流を持ったのはちょうど一年ごろ前で、この会に参加する方の中では最も交流の日は浅いかもしれません。
私は普通科でヴァイオリンの音響研究に取り組んでいました。そこで、明和高校の良さを活かして音楽科の協力を得て共同で実験をしたいとお話したところ、堀江先生が面白そうだと手を上げてくださり、音楽科を交えた実験ができました。そのお陰で研究は軌道に乗り、明和高校の代表研究として夏の全国発表大会に出場することができました。
そこから、音楽を理科的に見る目と芸術的に見る目の両方を養いたいと思い、音楽未経験ながらも本格的に芸大受験に挑戦する覚悟を決めました。
その事についても堀江先生は熱心に応援してくださり、志望理由書の下書きを読んで頂いたときには「これは大学側も君を待っていると思うよ!」と言ってくださったのが本当に嬉しくて勇気が出ました。
今年は残念ながら落ちてしまい浪人中ですが、堀江先生がかけて下さった言葉を胸に日々勉強しています。
これからの頑張りを直接報告できないこと、いつか先生のサクソフォンで実験する約束を果たせなくなってしまったことなど、悔やまれることがたくさんあります。
堀江先生!絶対に音楽業界に新しい時代を築いて見せるので見ていて下さいね!

 

 

教え子・門下生

堀江先生が高校の職員室に来ると、人だかりがよくできていたのを今でも鮮明に覚えています。そこから常勤になられて、私たちの室内楽やオーケストラの授業なども担当してくださり、楽器は違えど先生から学ばせていただくことが本当にたくさんありました。18歳の私たちを生徒としてというよりは音楽家として見てくださっている部分が多く、時にはとても厳しい目線での意見もありましたが、音楽とは、演奏者とはというとても大切なことを、学生時代、そして卒業してからも現場で教えていただきました。
私は高校の専攻では珍しい楽器で入学し、周りの子たちの凄さに圧倒され、自信がなく2年間過ごしていました。でも最後の1年、たくさんの場面で先生はいつでも私の演奏を肯定してくださって、もっと自信持って伝えて良いんだ、もっと音楽に浸ろうとおっしゃってくださいましたね。それで良いんだと自分の中でも強く思うことができ、あの時の経験があったからこそ今もその言葉を胸に音楽を、楽器を続けられています。
先生、お伝えできていない感謝を伝えに行かせてください。

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音楽仲間

堀江君と最後に連絡を取ったのは昨年の9月に僕のノート・グルーピング講座にお誘いした時でした。非常に興味を持って頂いていたみたいで、ギリギリまでスケジュールの調整をして頂いていたみたいなんですが、結局叶わずお会いできませんでした。
なにわOWで知り合ってから仲良くして頂いていて、僕がミ・ベモルの公演のホール打ち合わせで名古屋に伺った時に、山ちゃんはよく行くだろうからと言って風来坊に連れて行ってもらい、その時に名古屋に住んでいた共通の知人である僕の高校の同級生に20年ぶりくらいに引き合わせてもらったことが昨日のように思い出されます。
いま思い返すと、もっと沢山お会いして、もっと沢山音楽について語り合いたかったと残念でなりません。
彼は僕より年下ではありましたが、何歩も前を歩いていて本当に尊敬しかありません。彼の生き様をお手本により素晴らしい音楽人になっていきたいと思っております。
心よりご冥福をお祈りいたします。
前田幸弘

 

教え子・門下生

中学時代、学校の吹奏楽部に指導に来てくださったことをきっかけに、堀江先生とのご縁が始まりました。
その後高校卒業後まで長きにわたりご指導をいただきました。

堀江先生との出会いは、私の人生を大きく変えるものでした。
一人ひとりの個性をよく見てくださり、ただ「音を教える」だけではなく、その人自身を大切にしてくださる先生でした。
いただいたお言葉に何度も救われ、自分の中の可能性を信じる力を育てていただいたと感じています。
豊かな表現力にあふれたご指導、そして何より、先生の音色が大好きでした。
その音楽から、たくさんの感情や景色が見えるようで、本当に憧れの存在でした。
人柄もあたたかく、ユーモアと情熱に満ちた姿に、音楽だけでなく人生の姿勢までも教わったように思います。
このたびの訃報にまだ心が追いつかず、もう先生の演奏を生で聴けないと思うと、言葉にならないほど寂しいです。
けれどこれから先、迷ったときや立ち止まりそうなときには、先生ならどうおっしゃるか、どんな音を奏でるかを思い浮かべながら、自分の道を歩んでいきたいと思います。
先生からいただいた言葉や音楽は、これからも私の中に生き続けます。
堀江先生、本当にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

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教え子・門下生

「音大に行くということは、その道のプロでなくちゃいけないんだよ。分からないことがあっちゃいけないんだよ。」
飯田市のバーでワインを片手に、私に熱く語ってくださった言葉が頭から離れません。
音楽に真摯に、時にラフに、時に葛藤しながら向き合っていた堀江先生の姿は、音楽で生きるとはこういうことだと、音と言葉で語る師匠としての姿でした。
誰にでも柔らかに、お酒を飲むともっと柔らからに、どんな話でも興味津々で聞いて、誰にでも笑顔で接する堀江先生の姿は、人を惹きつけ、素直な心で人と接することの大事さを教えてくれた人生の先輩としての姿でした。
時には友達のように親のように。
温かい世界で包み込んでくれました。
堀江先生。
先生の門下生で本当に幸せでした。
堀江先生。
これからも先生の門下生として誇りをもって、
音楽と真摯に楽しく向き合っていきます。
堀江先生。
また会える日まで、
ワインを片手に笑っていてください。
堀江先生。
いつかまた、サックス吹きましょう。

いつかまた、音楽しましょう。
いつかまた。

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音楽仲間

このたびのご逝去の知らせを受け、大変驚き、深い悲しみに包まれております。
名フィルにとって、堀江さんは欠かすことのできない大切な存在であり、その温かいお人柄と素晴らしい演奏は、私たち・そしてお客様に多くの感動を与えてくださいました。
サックスの出番がある作品では、今でも堀江さんのキラキラとした姿を思わず探してしまいます。その輝くような笑顔で音楽に向き合う姿と、情熱を込めた音色が、これからも心の中に鮮明に残り続けることでしょう。
共に音楽を創り上げる中で培われた時間を思い返すと、その一つひとつがかけがえのない宝物です。
名フィルの舞台に響く音楽とともに、堀江さんのご功績をいつまでも心に刻み、音楽を奏でてまいります。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

【堀江裕介 お別れの会 参加申し込みのご案内】

お別れの会参加ご希望の方は、下記のフォームよりお申し込みをお願いいたします。

 


【開催概要】

  • 日時:2025年5月24日(土) 15:00 開会(14:00 受付開始予定)

  • 会場:春日井市民会館 大ホール

     (〒486-0844 愛知県春日井市鳥居松町5丁目44)

  • 内容:追悼演奏、関係者によるスピーチ、映像上映、献花 ほか

 

 

▶︎ 参加申し込みフォーム

https://forms.gle/dfdTRpyZxk5RHG6R7

リターン

5,000+システム利用料


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故人を偲ぶためのご支援5000

本会の開催費用として活用させていただきます。

申込数
220
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

10,000+システム利用料


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故人を偲ぶためのご支援 1

本会の開催費用として活用させていただきます。
当日のプログラムを郵送させていただきます。

申込数
144
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

5,000+システム利用料


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故人を偲ぶためのご支援5000

本会の開催費用として活用させていただきます。

申込数
220
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

10,000+システム利用料


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故人を偲ぶためのご支援 1

本会の開催費用として活用させていただきます。
当日のプログラムを郵送させていただきます。

申込数
144
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月
1 ~ 1/ 5


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