このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
嚥下フェスin 内灘──幸せを飲み干そう♡
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支援総額

204,000

目標金額 1,000,000円

支援者
24人
募集終了日
2025年8月4日

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2025年06月11日 08:56

【活動報告 vol.3】 壊れた家を、“動ける家”へ ──フェスとつながる、もう一つの挑戦

6月10日、国立大学法人東京科学大学の藤田浩二先生(整形外科・上肢専門/副理事・副学長)、

海塩渉先生(住環境と健康の専門)、株式会社HAPROTの満元代表(作業療法士)らを内灘町にお迎えし、

液状化で傾いた住宅を「日常リハビリ空間」に活かす視察が行われました。

 

この視察は、単なる建築や構造の話ではありません。

高齢者の“身体機能”を支えるには、「住まい」も「まち」も、もっと使えるはずだ──

そんな逆転の発想に基づく、新しい再建の可能性です。

 

 

 

 

■ 「動ける身体」が、「食べる力」を支える

 

 

私たちの取り組む「嚥下フェス」も、まさにここにつながっています。

嚥下(えんげ)機能を守るには、咀嚼(そしゃく)だけではなく、体幹、上肢、バランス感覚など、

全身の筋力が関わってきます。

 

つまり、「歩ける家」「動ける暮らし」は、「食べられる毎日」を支える大きな土台なのです。

今回の視察で感じたのは、そうした“全身から支える福祉”の可能性でした。

 

 

 

 

■ 住民の表情が、変わった。

 

 

内灘町は、まだ「視察慣れ」していません。

だからこそ、藤田先生たちの訪問に、町の人々は少し舞い上がっていました。

 

でもそれは、“注目された”ことへの喜びであり、

“希望を持っていいのかもしれない”という小さな確信でもありました。

 

視察という形式を超えて、住民の心に火をつける──

それもまた、復興の始まりのかたちだと思います。

 

 

 

 

■ テレビでも報道されました📺

 

 

今回の視察は、MRO北陸放送(TBS系列)さんの夕方ニュースでも紹介されました!

短い映像ですが、プロジェクトの空気感が伝わる内容です。

 

YouTubeアーカイブ(24:25頃〜)

記事(TBS NEWS DIG)

 

 

 

 

■ Remember U──復興を、「思い出す力」に

 

 

この取り組みは、「Remember U(リメンバー・ユー)」という構想の一環です。

壊れたからこそ、見えてくる価値。

失ったからこそ、始められる未来。

 

嚥下フェスも、バリアフル住宅も、まちの“楽しみ”と“動き”を取り戻す試みです。

この報告が、応援してくださる皆さまにも少しでも伝われば幸いです。

リターン

3,000+システム利用料


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お礼メッセージ、進捗報告(メール)

基本の応援コース。感謝の気持ちと活動の様子を丁寧にお届け。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

5,000+システム利用料


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上記+写真レポート(データ配信)

ご支援の力で生まれた笑顔や風景を写真で実感。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

3,000+システム利用料


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お礼メッセージ、進捗報告(メール)

基本の応援コース。感謝の気持ちと活動の様子を丁寧にお届け。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

5,000+システム利用料


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上記+写真レポート(データ配信)

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申込数
8
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2025年10月
1 ~ 1/ 6


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