【活動報告】今日、49歳になりました。──「よくなる」歳、勝手にそう思ってます。

1976年7月9日、大安の金曜日。
石川県内灘町で生まれた私、今日で49歳になりました。

「49」って、日本ではあまり縁起が良いとされない数字。
4＝死、9＝苦。
でも、今日の私はあえて言いたい。

「49＝よくなる」ってことで、いいじゃないか。
むしろ、そう勝手に解釈するくらいじゃないと、
液状化で被災した地元の未来なんて背負えない。

役割があると、人は強くなる。

この歳になって痛感しているのは、
人は“誰かの役に立つ”という役割があることで、想像以上に生きられるということ。

私が進めているこのプロジェクト──
「嚥下」をテーマにした健康支援・地域支援の取り組みも、
まさにその「役割づくり」のひとつです。

食べることは、生きること。
誰かと語らうことは、自分を保つこと。
そして、それを地域で支えることは、生きがいになる。

49歳の誕生日、クラファンで“よくなる”応援ください。

誕生日プレゼント、もらえる年齢でもないけど（笑）、
もしよければこのクラファン、支えていただけませんか。

支援だけじゃなく、シェアでも、コメントでも。
“よくなる”ための一歩に力を貸してもらえると嬉しいです。

👉 クラファンページはこちら
https://readyfor.jp/projects/157486

✨追伸

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
49歳、人生まだまだ「よくなる」と信じてます。
そう勝手に思える自分でいられることが、今日いちばんの幸せです。

── 八十出浩之（49）