カンボジアの村に安全な水を届ける浄水器支援プロジェクト
カンボジアの村に安全な水を届ける浄水器支援プロジェクト

支援総額

635,000

目標金額 500,000円

支援者
61人
募集終了日
2025年11月11日

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2025年10月10日 23:41

プロジェクト開始から4週間

 活動報告をご覧いただき、ありがとうございます。皆様の温かいご支援と応援のおかげで、目標に一歩ずつ近づいています。改めて、心より感謝申し上げます。

 

 今週からテスト週間に入りました。
 これまでの定期テストでは、一人で黙々と勉強することを好んでいましたが、先週の日曜日から始めた今回のテスト勉強では、少し焦りを感じていました。そこで今週は、放課後に学校の図書館で18時まで勉強することに決めました。というのも、家に帰るとやる気はあるのに睡魔に襲われてしまい、思うように勉強がはかどらないからです。正直、周りに人がいると気が散るのでは?と思っていたのですが、実際にやってみると、家で勉強するより何倍も集中できました。途中で分からないところを友達や先生にすぐ聞けるのも、大きな助けになっています。
 さらに、帰宅後も不思議と眠くならず、残りの勉強にもスムーズに取り掛かることができています。
今は、勉強すること自体が楽しいと感じられていて、自分でも驚いています。「もっと早く気づいていれば…」と思うほどです。
 こうして振り返ると、学校があって、図書館があって、勉強できる環境が整っていることは、とても恵まれていることだと改めて感じます。
 カンボジアの日本語学校を訪れたとき、生徒たちは「もっと勉強したい」と願っていましたが、先生の数が足りず、午前と午後の二部制になっていました。これはカンボジアでは珍しいことではないそうです。日本語は世界でも難しい言語のひとつですが、それでもカンボジアの生徒たちはとても勤勉で、日本語も驚くほど上手でした。将来の夢を聞くと、「お医者さんになりたい」「先生になりたい」と答える生徒が多かったのが印象的でした。
 カンボジアに教師や医者が少ない背景には、1970年代のポルポト政権下で、知識人やその家族約200万人が虐殺されたという歴史があります。僕もキリングフィールドで見た当時の生々しい痕跡が、今でも忘れられません。

 カンボジアの学生さんたちが、いつか大人になって、自分たちの手で国をより豊かにしていく、そんな未来を心から願っています。

 これからも報告していきますので、応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

リターン

1,000+システム利用料


【つながりの一滴1】感謝のメール

【つながりの一滴1】感謝のメール

◆◇◆感謝のメール◆◇◆
ご支援頂いた方へ、感謝の気持ちを込めてメールを送らせて頂きます。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

3,000+システム利用料


【つながる一滴2】感謝のメール

【つながる一滴2】感謝のメール

◆◇◆感謝のメール◆◇◆
ご支援頂いた方へ、感謝の気持ちを込めてメールを送らせて頂きます。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

1,000+システム利用料


【つながりの一滴1】感謝のメール

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◆◇◆感謝のメール◆◇◆
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申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

3,000+システム利用料


【つながる一滴2】感謝のメール

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申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月
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