障害を持って産まれた子猫

今回一時受け入れしていた猫が睾丸陥没で当初メス猫判定で不妊手術でオスと

判明した猫と猫風邪等の症状で治療で避妊を延期していた猫達で子猫が産まれ

ました。

その子猫が4本の足全てが奇形で母猫が育児放棄した事で、現在2～3時間間隔で

授乳し現在体重が少しづつ増えて来ています。

　　(足の状態は見る人への配慮で足は写らない様にしています)

しかしこの成長が現在問題となっていて獣医師との相談では、長く生きられない

けどワクチン接種まで成長したら精密検査をして今後の対応となり8月はTNR活動

を休みの予定なので、この子猫に集中して育児が出来るかと思います。

さてこの子猫の問題点は足の変形状態で、今後以下の様な事が考えられるとの事

　1.前足が下に向かないので腹部の圧迫

　2.足の稼働範囲が小さいので動く度に転がろ

　3.確り固定していないとミルクが飲めない

これらを考えてイロイロと工夫して育てているが、育児放棄からこちらで授乳して

から元気にもなり動き回るそして仰向けになってしまい弱って来たり、呼吸困難に

なっている事も、それでもこの子猫為に...