メンバーの思い⑤

東北大学農学部4年の那波多目健太です。私は去年、一昨年とGVプログラムに参加して、今回は国内サポート係としてGVに関わることになりました。
 GVを提供するHabitat for Humanityは、住居はもとよりコミュニティや希望を築き上げるために人と人とをつなげることを使命としています。そして、GVの中には様々な人のつながりがあります。ボランティアと家を必要とする人、それをサポートするNGOスタッフや政府関係者、そして、GV活動を広報する私たち学生とそれを見守り支援してくださる方々。人は人とのつながりの中に幸せを感じる生き物だと私は思います。（笑）人と喜びや苦しみといった感情を共有できた時に幸せを感じると思っています。そんな人のつながりをこのクラウドファンディングを通して増やしていければ幸いです。

法学部1年生の兼山澪です。カンボジアの現状を見て、それをしっかり周りの人に伝えられるように、頑張りたいと思います。海外へボランティアしに行くのは、自分にとって全く未知のことですが、これを機に自分自身が成長できるように、いろんなことを吸収していきたいと思います。

東北大学工学部1年の中野晴香です。
私は将来、被災地や難民キャンプなどの十分に住環境が整っていない地域で活動する建築家になりたいと考えています。だからGVは自分にぴったりのプロジェクトでした。カンボジアについて事前にいろいろ勉強したこともあるけどそれでは本当に分かったことにはならないと思うので現地に行ってもっとたくさんのことを学んできたいです。
またメディア係としてもたくさんの笑顔を残していきたいと思っています！