ピアスのはなし。

私はピアスの穴が6箇所あいています。（全部耳）

全部同じタイミングで開けたのではなく、節目節目に記念であけました。

１回目に開けたのは大学生のとき、２回目は就職内定のときでした。

３回目のときは息子の誕生記念⋯⋯⋯の、予定でピアッサーを購入しましたが開けるのにそこそこの痛みを伴うので躊躇し、後回しに。

「いつでもできる」

が仇になって先延ばしに。

第二子を授かり、ピアッサーの存在を思い出しました。

出産記念にするなら第二子出産の前にしないとと焦りつつも月日は流れ、とうとう予定日の2日前になってようやく覚悟を決めパチンっ！

無事に6年越しに息子の誕生記念のピアスホールが完成しました。

第二子の娘を出産したあとは退院してすぐに6個目のピアスホールを開けました。笑

「いつでもできる」

という気持ちは、つい自分に甘えが生まれ面倒なことや嫌なことに目を背けがちです。

大人になると新しいことをすることに今更一からやるのが恥ずかしいなど色々な理由を付けて躊躇するので余計にこの気持ちが強くなる気がしています。

「いつでもできる」

に負けないでください。

やりたいと思った瞬間が一番の旬です。

いっときの感情に流されて違う世界に飛び込むのも悪くはないですよ！

かずさ