ただ東北が好き。東海学生から減災につなぐ「伝」の継続へ!

支援総額

549,000

目標金額 500,000円

支援者
58人
募集終了日
2019年1月21日

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2019年02月21日 09:00

【第3回 伝】実施報告!!

こんにちは!

3回 伝 運営メンバーの大原です。

 

2019216日(土)に名古屋学院大学名古屋キャンパスたいほうにて「第3回 三陸&東海 防災フェスティバル” IN 東海」を開催いたしました。

 

今回の伝を開催することができたのは,クラウドファンディングにおける本プロジェクトの成功があったからこそです。その成功に導いてくださった皆さま方のご支援とご協力に感謝申し上げます。

さて,イベント当日は多くの参加者にお越しくださいました。今回はこれまで以上に学生の参加者が多く,三陸地方から大学生にも参加していただきました。

 

午前中は櫻井広行氏に宮城県名取市閖上地区で被災された経験についてご講話いただき,震災のリアリティや今後の災害に向けての心構えなどをご教示いただきました。

 

ポスターセッションや防災体験ブースでは,東海地方や三陸地方で防災・減災活動に取り組まれている学生団体やNPO, 教育機関,行政,企業などが集い,それぞれの活動内容を共有し,学びを得ることができました。

 

昼休憩の時間では「株式会社眞照」による非常食販売+お湯の提供や,福島県浪江町の新米コシヒカリを用いたカレーライスを「マイルポスト」と「きっかけ食堂名古屋」という学生団体同士のコラボメニューとして提供いたしました。

 

午後には「自然災害のリアリティに学び,想定外の自然災害に備える」をテーマとしたパネルディスカッションを行いました。三陸地方から小岩孝子氏と桜井広行氏,東海地方から近藤ひろ子氏と栗田暢之氏を招き,それぞれの専門の内容や経験をもとに,地震や水害を含めてこれからの自然災害にどのように立ち向かえばいいのかをお示しいただきました。

 

最後はその日学んだことを参加者同士で共有し合うラウンドスタディを行いました。地域や世代,立場を超えてバラバラになり,4名程度のグループを作ってその日感じたことを伝え合いました。その後,本イベントに参加していない人にも得た学びを伝えるべく,参加していない人に伝えたいことを各自で記したメッセージカードを参加者全員に配布いたしました。

 

防災のイベントをやって,参加者が学びを得て意識が高まって,それで終わり。ではなく,得た学びを誰かに自分の口で伝えることが重要だと思います。

防災はただ教えられるものではなく,人から人へと伝え続けられていくべきものです。

そのようにして防災の輪が広がっていく。

参加者同士もこのイベントをきっかけに繋がりが生まれる。

参加団体にとってもこのイベントを通して得られた繋がりをもとに新たな活動へと発展していく。

2019216日がこれらのきっかけとなれば何よりです。

 

 

そして「第4回 三陸&東海 防災フェスティバル” IN 三陸」は半年後に実施されます。

詳しい日時や場所は決まり次第,またご連絡致します。

 

今後とも宜しくお願い致します。

 

第3回 伝 運営メンバー 一同

 

リターン

3,000


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《伝プロジェクトを応援!》

〜このコースは、リターンにかかる費用を抑えることで、ほぼ全額をプロジェクトに充てることができます〜

・サンクスレター

・大会パンフレットにお名前掲載

・活動報告書

申込数
33
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年2月

10,000


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《伝プロジェクトを応援!》

〜このコースは、リターンにかかる費用を抑えることで、ほぼ全額をプロジェクトに充てることができます〜

・サンクスレター

・大会パンフレットにお名前掲載

・活動報告書

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年2月

3,000


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《伝プロジェクトを応援!》

〜このコースは、リターンにかかる費用を抑えることで、ほぼ全額をプロジェクトに充てることができます〜

・サンクスレター

・大会パンフレットにお名前掲載

・活動報告書

申込数
33
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年2月

10,000


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《伝プロジェクトを応援!》

〜このコースは、リターンにかかる費用を抑えることで、ほぼ全額をプロジェクトに充てることができます〜

・サンクスレター

・大会パンフレットにお名前掲載

・活動報告書

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年2月
1 ~ 1/ 7


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