仙台の爆撃中心点(MPI)銘板再工事にご協力をお願いします

支援総額

784,000

目標金額 700,000円

支援者
71人
募集終了日
2022年5月16日

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2022年04月04日 17:23

再工事が終了しました。

3月24日夜間,銘板の仕上げ工事に立ち会いました。

この日は鮎川に行った帰りでしたので,少しインターバルを取っての立会。

16日の地震の記憶もまだ生々しく「何も起きませんように」と念じながら

現場に向かいました。

工事は順調に進み,銘板も路面に対してフラットになり,これなら安全と

いう状態になり,一安心です。

 

今はモルタルもしっかりと乾き,どなたが踏みしめても安全です。

定期的に現場を訪問するという仙台空襲体験者も「踏みしめてきたよ!」と

報告してくださいました。

 

様々な方からお声をいただいた中から「なるほど」と思った言葉がありま

した。

日本では民間がこういった碑を設置すること自体が珍しいということで,

ヨーロッパの「つまづきの石」のように,これは地面に埋められた戦争の

記録ですね」というもの。

 

一般市民が行き交う「路上に埋められている戦争の記録」として,

ドイツ人芸術家グンター・デムニッヒのプロジェクト「つまづきの石」

があります。

ホロコースト犠牲者の名前が書かれた10㎝四方の小さな真鍮板を,ひとつ

ひとつ手作業で埋めていくものです。

ひとつの石には一人の名とその人に関する事柄が刻まれています。

一民間人のプロジェクトをそれそれの行政が支援し,このプロジェクトは

ヨーロッパ中の都市で実行されています。

 

仙台空襲を調べていくと,犠牲者数はおよそ1400名。

名前が判明した方は民間調べで1064名。

300名以上の方々の名は未だ分かっていません。

 

 

 

リターン

1,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

気軽に支援できる金額でとの要望をいただきました。ご支援よろしくお願いいたします。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

3,000+システム利用料


礼状(pdf)

礼状(pdf)

・礼状には活動報告書も含みます。
領収書不要の方,住所欄に「不可」とお書きください。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

1,000+システム利用料


感謝のメール

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申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

3,000+システム利用料


礼状(pdf)

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・礼状には活動報告書も含みます。
領収書不要の方,住所欄に「不可」とお書きください。

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10
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